海洋プラごみ解決 オンライン・プログラム 参加高校生募集
>>チラシのダウンロード(PDF)
東京大学大気海洋研究所など30人超の専門家がサポート
※エントリー受付は締め切りました
斬新なアイデアを競おう!
海洋プラスチック問題を解決するアイデアを高校生と高専生が考案するオンライン・プログラムが8月30日からスタートします。模擬国連などで知り合った高校生らが主催するプログラムで、読売新聞と東京大学大気海洋研究所が特別協力。同大学未来ビジョン研究センターや国立研究開発法人国立環境研究所などから30人以上のスペシャリストもメンターとして参加し、生徒たちを手厚くサポートします。
本プログラムを企画したのは、模擬国連日本代表に選ばれた駒場東邦高校の生徒と各地の高校生らです。世界が直面する様々な課題に向き合うためにIHRP(Interdisciplinary High School Research Program)実行委員会を結成。「高校生でもできること」「高校生だからこそできること」をコンセプトに、今回は海洋プラごみ解決に向けた斬新なアイデア作りを目指します。コロナ禍を逆手に取り、国内外どこからでも簡単に参加できるよう、来年2月までの全課程をオンライン会議で進めます。
参加する生徒100人は複数のグループに分かれ、メンターとともに探究と解決策立案をオンラインで行う予定です。優れたアイデアを考案したグループは来年2月、横浜で開催されるSDGsに関する国際会議で発表する機会を与えられます。
海洋プラ問題を解決するのは君だ!~高校生×研究×社会問題解決プログラム
【募集人数】高校生と高専生100人
【活動方法】オンライン会議システムなどを使い実施
【活動期間】8月30日~2021年2月(約6か月)
※エントリー受付は締め切りました
<応募・問い合わせ>
エントリー締め切りは8月19日(水)。詳しくは、チラシ及びIHRP実行委員会ウェブサイトをご覧ください。
※推奨ブラウザはGoogle ChromeとSafariです。Internet ExplorerやMicrosoft Edgeでは正常に表示されない場合があります。ご了承ください。
メール:contactihrp@gmail.com
■本企画に関するお問合せ
yooy4014@yomiuri.com
読売新聞東京本社 教育ネットワーク事務局(担当:小川)