ビブリオバトルとは

 どこでも手軽に楽しめる書評ゲームです。2007年、京都大学大学院の大学院生だった谷口忠大さん(現京都大学大学院教授)が「輪読会で読む本は自分たちで決めよう」と考案しました。キャッチフレーズは「人を通して本を知る、本を通して人を知る」。思いがけない本と出会えるうえ、参加者との知的な交流も育まれます。

 

公式ルール

(1)発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる

(2)順番に1人5分間で本を紹介する

(3)それぞれの発表の後に、参加者全員でその発表に関するディスカッションを2〜3分間行う

(4)全ての発表が終了した後に、「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員が1人1票で行い、最多票を集めた本をチャンプ本とする

 

※ルールの詳細は>>こちら(知的書評合戦ビブリオバトル公式サイト)

 

軍配型のうちわを挙げて投票する参加者や観客(2024年3月の全国中学ビブリオバトルで)

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