この記事は、教育ネットワーク参加団体「麗澤大学」からのお知らせです
~世界8カ国出身・12名のグローバル教員から学ぶ
高校生にもっと英語に楽しく触れる機会を増やしてほしい~
麗澤大学の外国語学部は、高校生と受験生を対象にした"English Workshop at Reitaku University"を10月16日(土)にオンラインで開催します。
本学には語学教育のエキスパートが世界中から集まったCEC(Center for English Communication)という、英語教育を推進する専門のセンターがあります。CECは全学部の英語の授業などのグローバル専門教育を担っているだけでなく、授業外でも日常会話や英語でのライティングサポートなど幅広く英語のサポートを実施しています。CECの講師の国籍や文化的背景はバラエティーに富み、そうした多種多様な文化や価値観により、それぞれの講師が個性を生かした様々なアプローチで日頃より学内ワークショップを実施しています。
今回はそのCECの専任講師たちが高校生と受験生を対象にしたワークショップをオンラインで開催します。発音とリスニング力を同時に鍛える「発音習得がリスニング力につながる!? ~練習を通して楽しく、正しく発音しよう~」や、よりスムーズな英会話を実現する「英語でのコミュニケーションを円滑に進める方法」など、比較的わかりやすい英語を使い、様々な切り口から英語学習に役立つヒントをご紹介します。
また、本学の学生もスタッフとして参加し、高校生・受験生をサポートします。
本ワークショップは全2コースから成り、申し込み時に参加者は興味のあるプログラムを選び、受講します。
CECコーディネーターであり、本イベントを担当する外国語学部のAndrew Struc (アンドリュー ストラック)教授は「海外に行くのが難しい今、高校生や受験生の皆さんに生の英語に触れる機会を作りたいと考え、このセミナーを企画しました。英語に自信がない方もお気軽にご参加ください。世界各国から集まった講師たちが皆さんをお待ちしています。」と述べています。