永井紗耶子さんの関西大学読書教養講座「今昔、行ったり来たり」11月29日開催...サイン会も
直木賞・山本周五郎賞W受賞『木挽町のあだ討ち』著者
時代・歴史小説で活躍する永井紗耶子さんを講師に招きます。直木賞・山本周五郎賞をW受賞した『木挽町のあだ討ち』はこの春、東京の歌舞伎座で新作歌舞伎として上演され話題となりました。関西大学文学部の友谷知己教授をコーディネーターに創作や読書の楽しさを語っていただきます。
無料ですが、聴講券が必要です。申し込みはこちらか、下記のQRコードから。
【日時】11月29日(土)午後1時30分~午後3時
【場所】関西大学千里山キャンパス BIGホール100(大阪府吹田市山手町)
【定員】500人
【締め切り】11月10日(月)応募者多数の場合は抽選のうえ、聴講券の発送をもって発表に代えます
【サイン会】当日、会場で著書を購入された方は参加できます
【問い合わせ】活字文化推進会議事務局(メール katsuji@yomiuri.com 、電話03・3217・4302、平日午前10時~午後4時)
永井さんは1977年生まれ。新聞記者、ライターを経て2010年『絡繰り心中』でデビュー。2023年『木挽町のあだ討ち』で直木賞と山本周五郎賞を受賞しました。他の著書に『女人入眼』『きらん風月』『秘仏の扉』など。
主催=関西大学、活字文化推進会議
主管=読売新聞社
※この事業は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受けて実施されます。