過去に行われたプログラムの動画や、教育ネットワークでの掲載記事などを紹介します。
2019年
順天堂大学では新たに救急科と救命救急センター(順天堂大浦安病院)でプログラムを実施しました。大阪大学ではプログラムOGの医学生3人が参加、高校生たちをサポートしました。
■順天堂大学(受入科:心臓血管外科/小児外科/救急科・救命救急センター)参加生徒:18人
■大阪大学(受入科:心臓血管外科)参加生徒:14人
(近日中に動画を公開予定)
■2019年 報告交流フォーラム
2019年度の報告交流フォーラムは台風接近(10/23)および新型コロナウィルスの感染拡大(3/8)の影響で中止となりました。
●募集告知(約1分40秒)
●隠岐・白石医師のメッセージ(3分15秒)
>>隠岐・白石医師からのメッセージ 3/8早期医療体験 報告交流フォーラムに向けて
2018年
引き続き2大学でプログラムを実施しました。
■順天堂大学(受入科:心臓血管外科/小児外科)参加生徒:18人
■大阪大学(受入科:心臓血管外科)参加生徒:11人
■2018年 報告交流フォーラム
9月8日、読売新聞東京本社で開催。プログラムを経験した高校生と医学生、早期医療体験に関心を持つ高校1年生など約80人が参加、メンター役の心臓血管外科医らと交流しました。
2017年
この年から大阪大学の澤芳樹教授のもとでも高校生の受け入れが始まりました。
■順天堂大学(受入科:心臓血管外科/小児外科)参加生徒:19人
■大阪大学(受入科:心臓血管外科)参加生徒:16人
2015・2016年
順天堂大学の天野篤教授と読売新聞教育ネットワークが連携し、早期医療体験プログラムはスタートしました。
■順天堂大学(受入科:心臓血管外科)参加生徒:11人(2015年)/12人(2016年)
募集要項
これまでの募集チラシをご覧いただけます。
早期医療体験プログラムとは
医療に携わる厳しさとやりがいを現場で学び、「命とは何か」「どのような医師になりたいのか」を深く考えてもらうことを目指して2015年に始まりました。順天堂大と大阪大の2プログラムは外科に関心のある生徒を対象に、読売新聞教育ネットワークに参加する高校から選考。新企画の自治医科大プログラムは地域医療に関心のある生徒が対象です。これまでに119人が参加、高校を卒業した94人のうち71人が医学部に進学しています(2020年4月時点)。