この記事は、教育ネットワーク参加団体「(公社)全国学校図書館協議会」からのお知らせです
文部科学省委託事業「学校図書館の整備・活用を進めるための説明・研修資料作成」を受け、自治体の学校図書館行政の実態や自治体作成資料の現状を分析。さらに作成中のパンフレット案について説明後、指導主事をはじめ、研修を受ける側の司書教諭や学校司書、学校図書館担当者等、それぞれの立場から意見交換を行います。
学校図書館活用の重要性をどう説明する?
──学校図書館長(校長)には、一般教員には
<日時>
11月23日(土・祝)13:00~16:00
※オンライン開催。アーカイブ配信はありませんので、開催時間内にご参加ください
<対象>
・都道府県市町村教育委員会及び教育事務所等の学校図書館を担当する指導主事
・学校長、司書教諭、学校司書、学校図書館担当教員、一般教員等、学校図書館に興味関心のある方
<内容>
1)学校図書館活性化に関する自治体の動き
~文科省指導主事会議事前アンケートより
2)パンフレット案(学校図書館長〈校長〉向け、一般教員向け)の説明
3)グループディスカッション・報告
みんなで考えよう!「学校図書館活用の重要性をどう説明する?」
4)まとめ
【講師】公益社団法人全国学校図書館協議会 指導主事研修委員会
・神澤登美子氏(元・荒川区立教育センター学校図書館支援室学校図書館スーパーバイザー、全国SLA学校図書館スーパーバイザー)
・福田孝子氏(元・東京学芸大学非常勤講師、全国SLA学校図書館スーパーバイザー)
・堀川照代氏(放送大学客員教授、全国学校図書館協議会理事)
・村山正子氏(元・東京学芸大学非常勤講師、全国SLA学校図書館スーパーバイザー)
<参加費>
無料
<お申し込み>
事前申込制。チケット販売システムPeatixのSLAページより、オンラインチケット(視聴権)を購入してください。11月22日(金)正午締切。