全国中学ビブリオバトル東京大会、12月14日に日本出版クラブで
中学生たちがお気に入りの1冊の魅力を語る書評ゲーム「全国中学ビブリオバトル東京大会」が12月14日(日)午後1時から、日本出版クラブ(東京都千代田区神田神保町1-32)で開かれます。主催の活字文化推進会議は、都内だけでなく関東周辺の各県からも、出場者を募集しています。
チャンプ本を紹介した生徒は、2025年度末に開催予定の「第9回全国中学ビブリオバトル」への出場権を獲得します。
出場者は各校1人で、先着順20~30校。申し込みは、定員に達した時点で締め切ります。申込書類を希望する中学校は下記のQRコードか、こちらからお申し込みください。
問い合わせは、読売新聞東京本社内の活字文化推進会議事務局(bib@yomiuri.com )へ。
ビブリオバトルの公式ルール
1)発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる
2)順番に1人5分間で本を紹介する
3)それぞれの発表の後に、参加者全員でその発表に関するディスカッションを2〜3分間行う
4)全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員が1人1票で行い、最多票を集めた本をチャンプ本とする
※「発表参加者」は、出場者を意味する
※「参加者全員」は、聴衆・観覧者なども含む
主催:活字文化推進会議
主管:読売新聞社
後援:東京都教育委員会(予定)
※この事業は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受けて実施されます。