この記事は、教育ネットワーク参加団体「本の街・神保町を元気にする会」からのお知らせです
ふるさとと文学2024「鷗外・漱石・一葉の神保町」
本の街・神保町を元気にする会(亀井忠雄会長)は11月4日、映像・音楽と朗読、シンポジウムからなる文学イベント「鷗外・漱石・一葉の神保町」を共立講堂(東京都千代田区一ツ橋2-2-1)で開きます。
イベントは、日本ペンクラブ(桐野夏生会長)が企画監修するシリーズ「ふるさとと文学」の10回目で、秋の「神田古本まつり」に合わせた取り組みです。第1部の「映像ライブステージ」は、作家の吉岡忍さんが脚本・演出を担当します。第2部「朗読」は、俳優で作家の中村敦夫さんらが出演。第3部のシンポジウムは、作家の京極夏彦さんらが登壇します。
参加無料ですが事前申し込みが必要です。
【日時】2024年11月4日(月・振替休日)14時 ~ 17時(13時開場)
【会場】共立講堂
【プログラム】
第1部 映像ライブステージ「時代は走る、私は止まる ~鷗外・漱石・一葉が生きた夢と悪夢」
第2部 朗読(森鷗外「護持院原の敵討」より。夏目漱石「夢十夜」より。樋口一葉「十三夜」より)
第3部 シンポジウム「いま読む、鷗外・漱石・一葉」
【参加費】無料
【申し込み】事前申込制、定員1,000人(先着順)
お申し込み・詳細は>>こちらから
※募集は締め切りました