(2018年11月12日)
富山県代表に高岡工芸・井上さん
高校生がお薦めの本の魅力を語り、聴衆が最も読みたくなった1冊を投票で決める書評合戦「全国高校ビブリオバトル県大会」(県高等学校図書館協議会主催)が11日、富山市桜町の県民小劇場オルビスで開かれた。小説「神様のコドモ」(山田悠介著、幻冬舎)を紹介した高岡工芸高
続きを読む
(2018年11月10日)
長崎代表は長崎南の藤原さん
長崎県内の高校生による「ビブリオバトル」が、諫早市の諫早文化会館で行われ、長崎南高2年の藤原美空さんが優勝しました。来年1月に東京で開催される「マイナビ全国高校ビブリオバトル決勝大会」(活字文化推進会議主催、読売新聞社主管、マイナビ特別協賛)に出場します。高
続きを読む
(2018年11月 6日)
春日部・栗原さん、38校49人の激戦制し埼玉代表に
「彩の国 高校生ビブリオバトル」(県教育委員会主催)が4日、桶川市若宮のさいたま文学館で行われました。県内38校から出場した49人の中から、「日本人の9割が答えられない理系の大疑問100」(話題の達人倶楽部編、青春出版社)を紹介した春日部高校2年の栗原忠喜(
続きを読む
(2018年11月 5日)
【in大阪】小川さん、徳永さんが優勝、全国へ
高校生がお薦めの本の魅力を語り、聴衆が最も読みたくなった本を投票で決める「全国高校ビブリオバトルin大阪」(活字文化推進会議主催、読売新聞社主管)が4日、大阪市北区の関西大梅田キャンパスで開かれた。 近畿や東海など2府7県39校の代表が2ブロックに分かれて
続きを読む
(2018年10月31日)
東京都代表は横山さん、梅枝さん
「高校生書評合戦(ビブリオバトル)東京都大会」(東京都教育委員会主催)の準決勝と決勝が28日、東京都庁で開かれました。 大会には都内199校から325人が出場し、9月下旬に1、2回戦が行われました。この日の準決勝は16人で争われ、4人が決勝に進みました。
続きを読む
(2018年10月22日)
宮崎県代表に宮崎北・竹井さん
高校生がお薦めの本の魅力を発表する「宮崎県高校ビブリオバトル大会」(県教委主催)が20日、宮崎市の若草通商店街で開かれ、宮崎北高2年の竹井若奈さん(16)が優勝した。竹井さんは来年1月、東京で開かれる全国大会(活字文化推進会議主催、読売新聞社主管)に出場する
続きを読む
(2018年10月15日)
大阪府代表に関西創価・佐久間さん
「第4回府中高生ビブリオバトル大会」(大阪府教育委員会主催、活字文化推進会議協力)の高校生大会が8日、東大阪市の府立中央図書館であり、関西創価高校1年の佐久間諒さん(16)が優勝した。佐久間さんは来年1月20日、よみうり大手町ホール(東京)で開かれる活字文化
続きを読む
(2018年10月 9日)
愛知代表は旭丘の野村さん
椙山女学園大学で7日に開催された愛知県大会には県内11校の14人が出場。「とりかえばや物語」(田辺聖子、文芸春秋)を紹介した旭丘高、野村珠緒さん(写真右から2番目)が優勝しました。野村さんは「平安時代の奇想天外なラブコメディー。女性のような兄、男性のような妹
続きを読む
(2018年10月 1日)
異見交論56 「東大が高大接続改革の扉を開く」五神 真氏(東京大学学長)
高大接続改革の中核となる大学入学共通テストへの民間英語試験導入について、東京大学が9月26日、活用に扉を開く方針を大学ウェブサイトで公表した(>>PDF)。民間試験でA2レベル以上を示す成績を残すか、同等以上の力があることを高校が「証明」する調査
続きを読む
(2018年9月29日)
読売新聞教育ネットワーク 会報45号 2018年9月号
■巻頭特集 高校生 命の最前線へ 早期医療体験プログラム(順天堂医院/大阪大学病院) ■リポート 中学校英語弁論大会の上位入賞者3人が英国研修 「大学の実力2019」出版 お知らせ・短信 ■リレーエッセー
続きを読む