(2018年7月26日)
野球選手 文章力を磨く 四国アイランドリーグ
野球の四国アイランドリーグ(IL)の選手を対象に、新聞を教材として「読む力」「書く力」を磨く研修が始まった。読売新聞が社会人向けに展開している「新聞のちから」事業を活用して、人材育成に結び付けていく。 ILは、スポーツマンシップを軸にした選手の人間教育
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(2018年5月21日)
麗澤大学&ミドル・テネシー州立大学 国際交流企画
麗澤大学は、 国際交流の取り組みの一環として、 学生主体で企画した米大学からの留学生との国際交流企画を実施しています。来学したのはミドル・テネシー州立大学の学生11人です。麗澤大学は同大学と2012年より提携を結んでおり、 今までに5人の留学生を受け入れ、
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(2018年2月23日)
異見交論38 「多様な性」に向き合う女子大 髙橋裕子学長(津田塾大)
女子大学が「女性」の定義の見直しを検討している。性同一性障害を持つ人や性別を変更した人を受け入れ、支えることができるキャンパスをつくろうとしているのだ。だが、共学化ではないという。「世界の動きをいち早く捉え、変革を担う女性を輩出する。それが女子大のミッション
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(2018年2月20日)
人材育成に役立てる すかいらーく(東京)
すかいらーくでは、新任の本部スタッフを中心に人材育成に携わる社員らが3か月間、本紙朝夕刊を購読しながら研修に臨みました。 研修は、1回の講義、月2回のワークシートと論文添削から構成されており、研修のスタートとなる講義では、まず教育ネットワーク事務局の小
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(2018年2月20日)
新聞のちから(企業向け研修)講義・ワークショップ
書く力 ●「伝わる」文章作成講座 ただ「伝える」のではなく、相手に「伝わる」文章作成術を伝授します。シャープでわかりやすい報告書づくりも指南。メールへの過度な依存や変換ミスといった「落とし穴」の説明など、実践的なメール演習も展開します。 ●恥をかかない
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(2018年2月17日)
継続的研修で他社とも交流 大阪ケイオス(大阪)
大阪の中小企業経営者らが出資し、2010年に設立した情報運用会社「大阪ケイオス」(大阪市中央区)も会員企業17社の社員向けに、新聞を活用した研修を15年から取り入れている。これまで「新聞の読み方」をはじめ、「文章の基礎講座」や「新聞社の仕事」などのテーマで2
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(2018年2月17日)
紙面をもとに弾む会話 関電SOS(大阪)
「経済面のこの記事、面白いよ」「僕はこっちの広告のほうが気になる」 広げた新聞を指さしながら、参加者の会話が弾む。2017年12月12日夜、警備会社「関電セキュリティ・オブ・ソサイエティ(関電SOS)」(大阪市北区)の会議室で行われた研修のひとこまだ。
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(2017年12月29日)
2045年の学力[現場から]4.複数の資料を読み解き、考える
高校と大学の教育、その間の大学入試を抜本的に改革する高大接続改革――と言われても、よう分かりまへんやろ。センター仮面が、相方の大杉住子はんと一緒に、分かりやすう話させてもらいます。(第4金曜日掲載) センター仮面&大杉住子・大学入試センター審議役 【聞き手
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(2017年11月 7日)
第14回 海外プロジェクト探検隊
高校生を海外に派遣して三菱商事のビジネスの最前線を視察したり、現地の人たちとの交流を通じて学んだことを読売新聞紙上などで発信したりする「海外プロジェクト探検隊」(主催・読売新聞社、特別協賛・三菱商事、後援・駐日ミャンマー連邦共和国大使館)が7月31日~8月5
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(2017年10月20日)
archive14. 教育ルネサンス[7]読者の声「理不尽」「正規より立場弱い」
教育ルネサンス[7] 読者の声「理不尽」「正規より立場弱い」 2017年10月20日 読売新聞朝刊 掲載 <<archive13 公立小中学校で非正規として働く教員の現状を伝えた連載「非正規教員」(9月27日~10月6日、計6回)に、読者から多数の
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