学生の新聞制作を支援

2021年10月発行のキャンパス・スコープ45号

 

 読売新聞教育ネットワークは、大学生の新聞制作を支援する取り組みを行っています。身近な出来事のニュース性を判断したり、事実確認をして記事にしたりする力を身に付けてもらうのが目的です。情報を吟味して真偽を見極める力を養う「ニュース・リテラシー教育」の一環でもあります。

 

 学生新聞「キャンパス・スコープ」は、読売新聞と首都圏の大学生が共同で制作するタブロイド判の新聞で、毎年秋に発行しています。教育ネットワークのサイトやSNSで情報発信も行っています。

 

 また、早稲田大学の課外教育プログラム「プロフェッショナルズ・ワークショップ」と連携する取り組みも行ってきました。2021年度は、読売新聞記者の指導で早大生が「ニュース」を探し、取材や記事執筆を体験。特別新聞「WASEDA NOW」(4ページ)を作成しました。

 

「プロフェッショナルズ・ワークショップ」21年度の活動紹介記事(2月1日付読売新聞掲載)はこちら

(2022年3月14日 11:16)
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