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検索結果272

(2018年12月11日)

異見交論59 今の教育では学生を育てられない 溝上慎一氏(桐蔭学園理事長代理)

 日本の大学生はろくに学ばないし、成長もしていない――。教室外の学習時間が年々短くなり、学生も自らの成長を実感していないことが、京都大学と電通育英会が共同で行った「大学生のキャリア意識調査」でわかった。大学の歴史や設置形態、地域は関係なく、偏差値ですら「誤差の

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(2018年12月11日)

三重県代表に四日市南高の橋場さん

 高校生ビブリオバトル三重決戦2018(三重県教育委員会主催、活字文化推進会議など後援)が8日、津市の三重県総合文化センターで開かれました。「勉強の哲学 来たるべきバカのために」(千葉雅也著、文芸春秋)を取り上げた県立四日市南高1年の橋場友広さん(16)が、最

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(2018年12月 2日)

福岡代表は九産大九州の渡辺さんV

 全国高校ビブリオバトル福岡県大会(よかたい図書館共同事業体主催、福岡市総合図書館など共催、県教委、読売新聞社など後援)が1日、福岡市早良区の市総合図書館で開かれ、聴衆による投票の結果、九産大九州高1年の渡辺未夢さんが優勝しました。  15校の代表が参加。渡辺

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(2018年11月19日)

香川代表は丸亀の稲田さん

 高校生がおすすめの本を紹介する「高校生書評合戦ビブリオバトル」(県教委など主催)が17日、高松市の県社会福祉総合センターで開かれ、県立丸亀高2年稲田真人さん=写真=が優勝しました。稲田さんは来年1月に東京で開催される「マイナビ第5回全国高等学校ビブリオバトル

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(2018年11月10日)

長崎代表は長崎南の藤原さん

 長崎県内の高校生による「ビブリオバトル」が、諫早市の諫早文化会館で行われ、長崎南高2年の藤原美空さんが優勝しました。来年1月に東京で開催される「マイナビ全国高校ビブリオバトル決勝大会」(活字文化推進会議主催、読売新聞社主管、マイナビ特別協賛)に出場します。高

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(2018年11月 6日)

第67回 読売教育賞決まる

 学校や地域での優れた教育実践を顕彰する「第67回読売教育賞」が決定しました。今回は全13部門に150件の応募がありました。最優秀賞は9部門で9件、優秀賞は11部門で15件が選ばれました。  最優秀賞の表彰式は11月16日、東京・大手町の読売新聞東京本社で行わ

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(2018年10月 1日)

異見交論56 「東大が高大接続改革の扉を開く」五神 真氏(東京大学学長)

 高大接続改革の中核となる大学入学共通テストへの民間英語試験導入について、東京大学が9月26日、活用に扉を開く方針を大学ウェブサイトで公表した(>>PDF)。民間試験でA2レベル以上を示す成績を残すか、同等以上の力があることを高校が「証明」する調査

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(2018年9月10日)

異見交論55 「東大の見識を疑う」安西祐一郎・中央教育審議会前会長

 2020年度に始まる「大学入学共通テスト」に導入予定の民間英語試験(認定試験)を東京大学が活用するかどうかに注目が集まっている。この問題では、東大ワーキンググループ(WG)が7月、「活用しない」を最優先とする答申を五神真学長に出し、文部科学省が8月、実施に向

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(2018年8月31日)

異見交論54 「国立大学長の3分の2を女性、外国人、企業家に」長谷川真理子・総合研究大学院大学長

 読者はもうお気づきだろう。「異見交論」の論者の大半を男性が占めていることに。特に国立大学法人化をめぐる議論では、女性の登壇はゼロだ。なぜか。それは、改革論の最前線に立つ各国立大学の執行部に、女性がほとんどいないからだ。トップの学長では、86人中わずかに3人。

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(2018年8月23日)

楽しくNIE[5]新聞を元に説明力つける 県立大泉高(群馬県大泉町)

やあ、こんにちは。新聞活用学習・NIEのナビゲーター、ヤク先生だよ。今日は、新聞記事からテーマを拾って、考えをシンプルに伝える発表に取り組む授業を紹介するね。説明力が備わり、社会性もついて、主権者教育にも役立つと注目されているんだって。 ヤクは、ユーラシア大

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