(2024年3月12日)
下村敦史さん自身もビックリ「同姓同名」ビブリオバトル3冠
発表者がお薦めの一冊を紹介し、観客が一番読みたくなった本を投票で決定する書評ゲーム「ビブリオバトル」で、異例の出来事が起きている。2023年から今年1月にかけ、中学生、大学生、高校生が参加したそれぞれの全国大会で、下村敦史さん(42)の小説『同姓同名』(幻冬
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(2024年2月27日)
第15回 日本語大賞 文部科学大臣賞 受賞作品(全文)
NPO法人日本語検定委員会による第15回「日本語大賞」(読売新聞社など協賛)は「『推し』の言葉」をテーマにしたエッセイ、作文を募集し、小学生、中学生、高校生、一般の各部に計5,126点の応募があった。入選作のうち、各部の文部科学大臣賞受賞作品の全文を紹介しま
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(2024年2月26日)
「同姓同名」3冠達成【特集】第10回全国高校ビブリオバトル決勝大会
高校生がお薦めの一冊を紹介し合う書評合戦「第10回全国高等学校ビブリオバトル決勝大会」が1月28日、東京都豊島区の東京国際大学池袋キャンパスで開かれた。都道府県大会、読売中高生新聞大会を勝ち抜いた49人のバトラーが出場。聴衆約500人の投票で、「同姓同名」(
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(2024年2月21日)
読売KODOMO新聞からわかりやすい文章を学ぶ 京都国際フランス学園(京都市)
フランスの教育システムと価値観に基づいて公式カリキュラムを教えるインターナショナルスクール「京都国際フランス学園」(京都市)で2月、読売新聞大阪本社「新聞のちから」委員会事務局の講師が、新聞の読み方やわかりやすい文章の書き方などをテーマに講義を行いました。
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(2024年2月 5日)
全国中学ビブリオバトル、京都大会代表が決定...今年度の予選完了
笠間直実さん、チャンプ本は「鴨川ホルモー」 中学生がお薦めの本を紹介し、聴衆が読みたくなった本に投票する「中学ビブリオバトル京都大会」(龍谷大図書館主催、活字文化推進会議共催)が3日、京都市伏見区の龍谷大深草キャンパスで開かれ、京都市立高野中1年の笠間直実さ
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(2024年1月25日)
JICA国際協力出前講座(オンライン)
JICAは「信頼で世界をつなぐ」を合言葉に、国際協力を行う日本の政府機関です。開発途上国が抱える課題の解決に貢献するため、さまざまな協力メニューを実施しています。 対象者 小学生・中学生・高校生・大学生・大学院生・その他 主な教科 社会・理科・英語・道徳・総合
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(2024年1月19日)
地域に「おせっかいの輪」を ~ 豊島子どもWAKUWAKUネットワーク
約3年間に及んだ新型コロナウィルスの流行は、社会に大きなダメージを与えました。中でも困難な状況で子育てを行う世帯や外国人家庭など、行政の支援が届きにくい世帯の生活は厳しさを増したといえます。そんな人たちをサポートする人たちの思いを、私が関わるNPO法人の現
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(2024年1月16日)
全国中学ビブリオバトル代表、大阪の2枠決定...1月14日
中村修都さんと中村圭さん、チャンプ本は「脳の外で考える」 「脳の外で考える」の魅力について語る中村修都さん(大阪市住之江区で) お気に入りの本の魅力を紹介する書評合戦「第8回大阪府中高生ビブリオバトル大会」の中学生大会(大阪府教育委員会主催、活字文化推進会議
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(2023年12月27日)
全国中学ビブリオバトル代表、三重でも決定
三重...中学の部は川北充琉さん、チャンプ本は「人間椅子 江戸川乱歩ベストセレクション1」 中高生がお気に入りの本を紹介する書評合戦「ビブリオバトル」の三重県大会(県教育委員会主催、活字文化推進会議など後援)が26日、県津庁舎(津市)で行われた。  
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(2023年12月27日)
都道府県大会終了...全国高校ビブリオバトル、三重で最後の代表決定
三重...高校の部は松本陽菜さん、チャンプ本は「タガヤセ!日本『農水省の白石さん』が農業の魅力教えます」 中高生がお気に入りの本を紹介する書評合戦「ビブリオバトル」の三重県大会(県教育委員会主催、活字文化推進会議など後援)が26日、県津庁舎(津市)で行われた
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