「国語」の検索結果

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検索結果179

(2017年10月10日)

2045年の学力(20)なぜ英語の入試に「書く」「話す」が必要か

 「高大接続」という言葉が独り歩きしている。目まぐるしく変わる世界で、私たちの子どもはどんな力を求められるのか、それにふさわしい教育を創っていこう。そんな思いで始めた改革だったが、その方向に進んでいるのだろうか。議論を進めてきた責任者の一人として、改革に込め

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(2017年10月 9日)

ぬまっち先生コラム87 セルフラーニング(2)

沼田 晶弘   ■なぜ三角定規は2種類なの?  4年生になると、三角定規を使います。  「三角定規ってそもそも何だろうね?」と、ボクはまたまた教科書にはない問いを子どもたちに投げかけます。  子どもたちはすぐに国語辞典を引いて、「『三角形をした定規』って書い

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(2017年10月 2日)

ぬまっち先生コラム86 セルフラーニング(1)

沼田 晶弘   ■直角が90度って誰が決めたの?  ある日の算数の授業。教科書では「角度」について学ぶことになっています。  「あのさ、何で直角って90度なの? 100度じゃいけないの?」  いきなり教科書にないことを聞き始めるボクに、子どもたちは「ぬまっち

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(2017年9月18日)

ぬまっち先生コラム84 中学生がやってきた(3)

沼田 晶弘   ■中学生から質問を受ける  子どもたちが帰った後の教室で、ボクは4人の中学生に囲まれて、レポートのためにいろいろな質問を受けました。   Q 「DISCOVER」とか、教室の中でいろいろ英語を使っているのはなぜですか。   ボク まず、カッコ

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(2017年9月 6日)

2045年の学力[現場から]3.垣根を越えて考える力

 高校と大学の教育、その間の大学入試を抜本的に改革する高大接続改革――と言われても、よう分かりまへんやろ。センター仮面が、相方の大杉住子はんと一緒に、分かりやすう話させてもらいます。(第4金曜日掲載) センター仮面&大杉住子・大学入試センター審議役 【聞き手

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(2017年7月31日)

大学入試に出る!読売新聞

トップ 読売新聞の取り組み 大学入試に出る!読売新聞 大学入試に出る!読売新聞  毎年、多くの大学の入試問題で引用されている読売新聞と日刊英字紙「ジャパン・ニューズ」。2024年度入試でも245件の新聞記事が、153の大学・短大などの入試で取り上げられました

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(2017年7月28日)

2045年の学力[現場から]2.町の課題を解決する数学

 高校と大学の教育、その間の大学入試を抜本的に改革する高大接続改革――と言われても、よう分かりまへんやろ。センター仮面が、相方の大杉住子はんと一緒に、分かりやすう話させてもらいます。(第4金曜日掲載) センター仮面&大杉住子・大学入試センター審議役 【聞き手

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(2017年7月24日)

ぬまっち先生コラム76 元タンニンより愛を込めて(2)

沼田 晶弘   ■ボクのメソッドの集大成  みなさんがこのコラムをお読みのころ、ボクの4冊目の本『「変」なクラスが世界を変える! ぬまっち先生と6年1組の挑戦』(中央公論新社)が発売されていると思います。ボクにとっては、この11年間の教師生活の「すべてを出し

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(2017年6月26日)

2045年の学力[現場から]実用的な文章に学ぶ

 高校と大学の教育、その間の大学入試を抜本的に改革する高大接続改革――と言われても、よう分かりまへんやろ。センター仮面が、相方の大杉住子はんと一緒に、分かりやすう話させてもらいます。(第4金曜日掲載) センター仮面&大杉住子・大学入試センター審議役 【聞き手

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(2017年6月19日)

2045年の学力(18)いまこそ、体育を必修に

 「高大接続」という言葉が独り歩きしている。目まぐるしく変わる世界で、私たちの子どもはどんな力を求められるのか、それにふさわしい教育を創っていこう。そんな思いで始めた改革だったが、その方向に進んでいるのだろうか。議論を進めてきた責任者の一人として、改革に込め

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