「経済」の検索結果

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検索結果264

(2019年2月 5日)

「消費税の使い道」 月刊ワークシート vol.11

2月6日読売新聞朝刊掲載「消費税の使い道」の解説ページです。「新聞@スクール 月刊ワークシート」は毎月初旬に連載中! 【質問】(4)消費税が上がることを、あなたはどのように考えますか。 消費税って、買い物をするときに必ずかかる税金ですよね。消費税を導入してい

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(2019年1月31日)

異見交論63 国は、国立大学に矛盾を押し付けるな 島田真路氏(山梨大学長)

 「国民益にかなう国立大学」への脱皮を前回異見交論で打ち上げた自民党行政改革推進本部長の塩崎恭久氏に対し、山梨大の島田真路学長が同大公式サイトで反論を加えた(>>PDF)。「学長選挙での意向投票はご法度」「学長選考会議の3分の2は学外委員」といった提言の実効性

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(2019年1月18日)

【報告】ミドルテネシー州立大学 Philip Seagraves 准教授の特別授業―麗澤大学

 麗澤大学は、米国ミドルテネシー州立大学(MTSU)と協定を結び、数年前から学生の交換留学を進めて来たが、今年度から教員の交流も始めることになった。その第1号として、2019年1月5日〜13日、MTSUのPhilip Seagraves准教授を迎えて特別授業を

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(2019年1月 9日)

金融経済教育プログラム「株の力」優秀作品発表(三菱UFJモルガン・スタンレー証券)

 株が持つ力を「新聞広告」の形で表現する中高生対象の教育プログラム「株の力」の優秀作7作品が決まりました。プログラムは三菱UFJモルガン・スタンレー証券が2014年から実施しており、主に同社の社員が講師を務める授業には読売新聞東京本社も協力しています。株や新聞

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(2019年1月 9日)

【報告】麗澤大学経済学部3年生が「日銀グランプリ」で優秀賞

 日本銀行が主催する「第14回 日銀グランプリ~キャンパスからの提言~」の決勝大会が、11月23日に日銀本店で開かれ、麗澤大学チーム(経済学部3年生の沖名祐一郎さん、石川拓実さん、長土居春輝さん、金井梨瑚さん=いずれも中島真志ゼミ=の4人)が、優秀賞を獲得し

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(2019年1月 1日)

異見交論62 国民益にかなう国立大学 塩崎恭久氏(自民党行政改革推進本部長)

 自民党行政改革推進本部が、国立大学法人の改革に本格的に乗り出した。目指すは、日本を「イノベーション大国」に導くにふさわしい教育・研究機関に脱皮させることだという。その目的達成に向け、運営費交付金に頼らない自立した経営体への変貌を掲げるが、そもそも国立大学法人

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(2018年12月25日)

宮城教育大の真壁さんV...大阪決戦

 第9回全国大学ビブリオバトル大阪決戦(活字文化推進会議主催、ビブリオバトル普及委員会共催、読売新聞社主管)が23日、大阪府茨木市の立命館いばらきフューチャープラザで開かれ、最高賞の「グランドチャンプ本」には、宮城教育大3年の真壁詩織さん(21)が紹介した「夜

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(2018年12月14日)

異見交論60 「飛び入学」は飛べたのか 千葉大学・渡辺誠理事、高橋徹教授

 高校を中途退学して大学に入る「飛び入学」を、千葉大学が全国に先駆けて導入して20年。2018年秋までに72人が大学から飛び立った。一人ひとりの才能と学びの進度を重視し、画一的な日本の学年主義、横並びを打破する画期的な取り組みとして注目され、当初の狙い通り、博

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(2018年12月14日)

【高円宮杯】大会の魅力と意義を語る 永瀬社長×有村・元女性活躍担当相

 70周年を迎えた高円宮杯全日本中学校英語弁論大会の意義や、その魅力、日本の英語教育の現状について、「東進ハイスクール」などを運営し、今年から同大会の特別協賛企業になったナガセ(本社・東京)の永瀬昭幸社長と、1985年の第37回大会で2位になった有村治子・元女

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(2018年12月11日)

異見交論59 今の教育では学生を育てられない 溝上慎一氏(桐蔭学園理事長代理)

 日本の大学生はろくに学ばないし、成長もしていない――。教室外の学習時間が年々短くなり、学生も自らの成長を実感していないことが、京都大学と電通育英会が共同で行った「大学生のキャリア意識調査」でわかった。大学の歴史や設置形態、地域は関係なく、偏差値ですら「誤差の

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