(2017年7月31日)
ぬまっち先生コラム77 号泣リレー(1)
沼田 晶弘 ■ボク史上、最も苦い勝利 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 この言葉、プロ野球の野村克也監督が使っていて、いい言葉だなと思って調べてみたら、元々は江戸時代の肥前平戸藩主で、剣の達人でもあった松浦静山の名言だそうです。勝っ
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(2017年7月20日)
異見交論36 大学生に「体育」は不可欠だ 小林勝法氏(文教大学教授)
大学教育における「体育」の重要性が見直され始めている。1991年の大幅な規制緩和に伴う大学設置基準の「大綱化」で必修科目から外され、多くの大学が選択科目としていたが、必修科目に復活させる動きが出てきたのだ。背景には、大学生の体力やコミュニケーション能力の問題
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(2017年7月 7日)
東京海上日動火災保険「ぼうさい授業」
<対象者> 小学4~6年生、特別支援学校(中、高) <主な教科、領域> 理科、社会、総合的な学習等 <プログラムのねらい> 東日本大震災を始めとする大地震の教訓を踏まえ、児童の皆さんが次の災害に備え、身を守る力を養うことをねらいとして実施している、小学
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(2017年7月 7日)
旭化成「命を守るために、できること ~心肺蘇生法とAEDについて学ぼう~」
<対象者> 小学生(高学年)、中学生 <主な教科> 保健体育、総合 <プログラムのテーマ・ねらい> 旭化成グループで、救命救急分野の医療機器を扱う旭化成ゾールメディカル(株)が行う出前授業です。救命救急の意義と心肺蘇生法の流れを理解し、実際にAEDの操
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(2017年7月 7日)
製品評価技術基盤機構(NITE)「くらしの中の身近な製品事故」
<対象> 小学生、中学生 <主な教科、領域> 家庭科 理科 総合的な学習 <プログラムのねらい> 暮らしの中の身近な製品も使い方を誤ると思わぬ事故につながります。小中学校の早い段階から製品と安全につきあうための知識を身につけておきましょう。 製品評
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(2017年6月19日)
2045年の学力(18)いまこそ、体育を必修に
「高大接続」という言葉が独り歩きしている。目まぐるしく変わる世界で、私たちの子どもはどんな力を求められるのか、それにふさわしい教育を創っていこう。そんな思いで始めた改革だったが、その方向に進んでいるのだろうか。議論を進めてきた責任者の一人として、改革に込め
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(2017年6月 7日)
SMBC日興証券 「経済や金融について学ぼう」
<対象者> 小学生(5,6年) <主な教科、領域> 社会、生活、家庭科、道徳、総合学習、特別活動 <プログラムのねらい> 子どもたちに経済や金融に興味・関心を持ってもらうために、テキストやカードゲームを活用した体験型の授業を教育現場において行います。
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(2017年6月 6日)
みずほフィナンシャルグループ「金融経済教育」
<対象> 小学生(高学年)、中学生、高校生 <主な教科、領域> 社会科、家庭科、総合 <授業のねらい> 金融について基礎的な知識や関心を持ってもらうことを目的 <主な内容> 出張授業では、地域や校種を問わず、依頼に応じて可能な限り対応しており、銀行
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(2017年6月 5日)
2045年の学力(17)思考停止と規制緩和
「高大接続」という言葉が独り歩きしている。目まぐるしく変わる世界で、私たちの子どもはどんな力を求められるのか、それにふさわしい教育を創っていこう。そんな思いで始めた改革だったが、その方向に進んでいるのだろうか。議論を進めてきた責任者の一人として、改革に込め
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(2017年5月19日)
2045年の学力(16)「1億総ゆでガエル」にならないために
「高大接続」という言葉が独り歩きしている。目まぐるしく変わる世界で、私たちの子どもはどんな力を求められるのか、それにふさわしい教育を創っていこう。そんな思いで始めた改革だったが、その方向に進んでいるのだろうか。議論を進めてきた責任者の一人として、改革に込め
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