(2017年3月20日)
ぬまっち先生コラム72 さらにぬまっちに聞け!(3)
沼田 晶弘 第72回 さらにぬまっちに聞け!(3) Q ぬまっちはずっと現場でやっていきますか? ――3番目の質問は、現場の教室から教育研究者になった栃木県のK・Aさんから。「自分の教室とその周辺しか変わらないことに限界を感じ、日本の教育全体をよりよくし
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(2017年2月28日)
読売新聞教育ネットワーク 会報26号 2017年2月号
■巻頭特集 「感染症から命守りたい」ケニアでの挑戦語る 長崎大学熱帯医学研究所・戸田みつるさんが特別授業 ■リポート 全国高等学校ビブリオバトル2016 国学院大学で「新聞のちから」プロジェクト 茨城県で
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(2016年11月29日)
異見交論32「ハーバード流 "グローバルドクター" を育成」田中雄二郎氏(東京医科歯科大学副学長)
もしあなたの子どもが医学部を目指しているのなら、日本国内でしか通用しない国家試験の合格率で志望校を選択するのは勧めない方がいい。2040年、つまりいま18歳なら42歳の働き盛りの頃、日本では「医師余り」の時代が来る、と国が予測しているのだ。では世界はというと
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(2016年9月30日)
順大医療チームに密着 命と向き合う
この夏、天野篤・順天堂大学医学部心臓血管外科教授の医療チームに、医師を志す高校生9人が密着しました。患者と家族の同意をもとに、順天堂医院(東京都文京区)での心臓手術に立ち会い、術後の患者とも面会。医療に携わる心構えを学び、どんな医師になりたいのかを考えました
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(2016年5月 9日)
ぬまっち先生コラム27 世界一の卒業遠足(5)
沼田 晶弘 第27回 世界一の卒業遠足(5) ♣プレゼンはお笑いに学べ! この章の第1回で遠足のスケジュールを見た方は、ん? と思われたかもしれません。 14:00●ルミネtheよしもとでお笑い鑑賞 ルミネtheよしもとは、JR新宿駅南口
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(2016年4月27日)
読売新聞教育ネットワーク 会報16号 2016年4月号
■巻頭特集 18歳選挙権テーマに討論型授業 ~作家・真山仁さん議長に模擬国会 ■リポート 岡野栄之・慶応大学医学部長が高校生に特別講義 中学ビブリオバトル関西大会 サイエンスメンターの教え子が研究発表
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(2015年12月 1日)
読売新聞教育ネットワーク 会報11号 2015年12月号
■巻頭特集 18歳の1票 本紙記者 出前授業■リポート 第2回 高校新聞部 インターハイ新聞コンクール結果■学校×企業 横浜市立西谷中×セブン&アイ・ホールディングス 静岡大付属島田中×読売新聞/ACE 佼成学園女子中高×
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(2015年11月10日)
異見交論21「『臨床五輪』で良医育成」石川和信氏(福島県立医科大准教授)
人体模型や診療トレーニング機器を駆使し、医師としての臨床スキルの向上を目指すシミュレーション教育。そのスキルを競うユニークな大会、「シムリンピック(シミュレーションメディカルオリンピック=臨床五輪)」(日本医学教育学会主催)※に注目が集まっている。今年7月、
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(2015年11月 4日)
10代女性アスリートを熱血サポート 順大×佼成学園女子中高
自立したアスリートを育成したいと笑顔で講義する鯉川さん 順天堂大学女性スポーツ研究センターは10月26日、佼成学園女子中学校高等学校(東京都世田谷区)で「女性アスリートのコンディショニング」「女性スポーツリーダーシップ」をテーマにした出前授業を行った。20
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(2015年9月30日)
全てを見せた理由 ~順天堂大・天野篤教授による医療プログラム(5・最終回)
天皇陛下の執刀医として知られる天野篤・順天堂大学医学部心臓血管外科教授(59)と同科は今夏、医師を志す高校生8人を受け入れ、早期医療体験プログラムを行った。8人は読売新聞教育ネットワーク参加校の生徒で、プログラムはネットワーク活動の一環として行われた。生徒た
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