「研修」の検索結果

読売新聞教育ネットワークの全ての記事を検索できます。

検索結果111

(2017年6月19日)

2045年の学力(18)いまこそ、体育を必修に

 「高大接続」という言葉が独り歩きしている。目まぐるしく変わる世界で、私たちの子どもはどんな力を求められるのか、それにふさわしい教育を創っていこう。そんな思いで始めた改革だったが、その方向に進んでいるのだろうか。議論を進めてきた責任者の一人として、改革に込め

続きを読む

(2017年5月 6日)

丸紅 「中学生・高校生のための『総合商社』講座」

<対象> 中学、高校   <主な教科・領域> 社会、キャリア教育   <主な内容>  丸紅では、次世代を担う若者の勤労観・職業観を育てるキャリア教育推進の一環として、企業見学や研修を積極的に受け入れており、中学生・高校生に対しては、『中高生のための「総合商社」

続きを読む

(2017年3月31日)

異見交論35 「社会人学生が社会を変える」東 英弥氏(事業構想大学院大学理事長)

 時代はめまぐるしく変わり、知識の陳腐化も早い。だから、「生涯学び続ける人」の育成を――と言われながらも、いったん社会に出た大人が大学や大学院で学び直す風潮がなかなか広がらない。一方で、社会人学習者が積極的に集まる場がある。2012年に開学した事業構想大学院大

続きを読む

(2017年2月28日)

文章講座、役員も参加 東亜ディーケーケー(東京)

 総合計測機器メーカーの東亜ディーケーケーでは5月27日、分かりやすい文章の書き方について講義が行われ、佐々木輝男社長はじめ役員や管理職ら約70人が参加、早乙女大・教育ネットワーク事務局長が講師を務めました。    講義では、「文章をまとめるということは、情報

続きを読む

(2017年1月 7日)

東洋大学 講師派遣

<対象> 教育委員会、生涯学習・社会教育等の各種団体が開催する講演会およびPTA等で企画する講演会等   <主な教科、領域> 各教科、キャリア教育   <授業のねらい> 東洋大学創立者の社会教育に対する大いなる志を継承し、本学が有する専門知識を広くお伝えするこ

続きを読む

(2016年12月31日)

新聞を読む効用学ぶ 大草薬品(神奈川)

 大草薬品は1931年創業の漢方薬をメインとした薬品メーカー。今回の研修は若手社員に社会全般への関心を持ってもらい、発信力、文章力の向上を目指すもので、20~30歳代の社員5人が参加しました。    1回目の集合研修では、教育ネットワーク事務局の和田浩二専門委

続きを読む

(2016年11月29日)

異見交論32「ハーバード流 "グローバルドクター" を育成」田中雄二郎氏(東京医科歯科大学副学長)

 もしあなたの子どもが医学部を目指しているのなら、日本国内でしか通用しない国家試験の合格率で志望校を選択するのは勧めない方がいい。2040年、つまりいま18歳なら42歳の働き盛りの頃、日本では「医師余り」の時代が来る、と国が予測しているのだ。では世界はというと

続きを読む

(2016年9月30日)

読売新聞教育ネットワーク 会報21号 2016年9月号

■巻頭特集   高校生9人が順天堂大医療チームに密着         心臓手術に立ち会い、医師の使命学ぶ ■リポート   本屋に行こう@有楽町 石田衣良さんら街の本屋の魅力語る ■出前授業   生野南小×江崎グリコ 「よく噛む」効用を指南         六ツ

続きを読む

(2016年8月31日)

読売新聞教育ネットワーク 会報20号 2016年8月号

■巻頭特集   第1回 考え、議論する道徳フォーラム         ワクワク授業で子どもの自覚促す ■リポート   夏休み親子新聞教室 世界で一つ わたしだけの新聞         なつやすみ科学バスツアー         教員免許状更新講習        

続きを読む

(2016年8月20日)

異見交論29「『考え、議論する』人を育てる ~道徳の特別教科化(上)」貝塚茂樹氏

 「道徳の時間」が、小学校では2018年度、中学校では19年度から「特別の教科 道徳」になる。学習指導要領が一部改定され、教科書検定基準が定まり、指導・評価の方法も示されるなど、枠組みが固まってきた。目指すは「考え、議論する道徳」だが、「魂」を入れるには、まだ

続きを読む

TOP