読売新聞の出前授業(学校向け)

読売新聞社は、全国の小中高校生を対象に出前授業を行っています。探求や情報リテラシー、課題解決学習に対応し、学びに向かう姿勢を育みます。希望日の1か月前までにお申し込みください。

>>お申し込みはこちらから

「読売新聞の出前授業」は、読売新聞教育ネットワーク事務局が企画・運営しています。まずは参加登録(無料)をお願いいたします。

>>登録ページ

登録してくださった学校には、新聞を使ったワークシートの配信、企業の出前授業コーディネートなどの情報をお届けいたします。

授業テーマ

新聞社として長年培ってきた情報の取り扱い、伝達や表現の手法などを分かりやすくお伝えします。

 新聞(ニュースペーパー)を読もう

▶新聞(ニュースペーパー)の基礎知識

▶新聞作り/記事の構成と書き方

 一番伝えたいことを先に書く/見出しをつけよう

 ニュース/情報について考えよう

▶ニュースリテラシー教育(メディア情報リテラシー)

 情報とニュースの違い/ニュースを考える

▶情報の信憑性/情報の取り扱い

 信頼のできる情報とは/フェイクニュースに向き合う

 探求・課題解決学習に挑もう

▶インタビュー/メモの取り方

 学習に必要な調査・研究の取材方法を学ぶ

▶情報の集め方

 情報の種類/取材先の探し方

▶クリッピングニュース

 多様な情報を再編集する手法を学ぶ

▶ニューストーク

 ニュースについて語り合い、多様な考え方について理解を深める

 未来に向けて学びの目標を見つけよう

▶キャリア教育

 新聞社の仕事とは/情報の発信者としてのやりがい

▶主権者教育

 「政治ってなに?」「なぜ投票に行くの」

>>「人口減少」「未来の学校」考えて高校生が模擬投票(愛媛県・済美平成中等教育学校)

>>若者は投票に行って(埼玉県・県立川越女子高)


 その他

▶SDGs「じぶんごとからはじめよう」

 SDGsに関するニュースから学びます

▶写真出前授業「見る・撮る・伝える」

 写真部記者が、表現方法を伝授します


 

【お問い合わせ】

メール:ednet@yomiuri.com

電話:03-3217-1967

(2019年6月 4日 14:00)
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