(2024年9月 9日)
池袋のジュンク堂書店でビブリオバトルの小学生向けワークショップ...10月12日
小学5、6年生を対象とした「小学生ビブリオバトル・ワークショップ」が10月12日、東京都豊島区のジュンク堂書店池袋本店9階イベントスペースで開かれる。主催する文字・活字文化推進機構が参加者を募集している。 ビブリオバトルは、自分の好きな本の魅力を紹介し
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(2024年8月15日)
新聞で学ぶ読むチカラ 書くチカラ ~ 宇都宮
学力アップに結び付けるため、新聞の活用法を学ぶ「夏の親子新聞教室」が7月27日、宇都宮市の「横川地区市民センター」で開かれました。 小学生と保護者約20人が参加。講師は元東京都の公立小学校の校長で、新聞を活用した学習に取り組んでいる読売新聞教育ネッ
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(2024年8月14日)
大阪で小学生ビブリオバトル、チャンプ本は「モモ」...神奈川の中堀紗良さんが紹介
好きな本を紹介し、書評の技術を競う「ビブリオバトル」の小学生向けワークショップ(文字・活字文化推進機構主催)が6日、大阪市北区の文化施設「こども本の森 中之島」で開かれた。 大阪や山口、神奈川などから小学5、6年生11人が参加。自身が選んだ一冊の魅力を
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(2024年7月16日)
世界の神保町をめざす...シンポジウム【特集】書店街、文化の一大拠点に
「本の街」東京・神保町の活性化を考えるシンポジウム「世界の神保町をめざす―"知のプラネタリウム"の発信」(東京文化資源会議主催)が6月26日、千代田区の出版クラブビルで開かれた。活字文化議員連盟会長を務める上川外相がビデオメッセージを寄せ、作家・浅田次郎さん
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(2024年6月25日)
本当に伝えたい!!"いのち"の授業 ~臓器移植~
<対象者> 小学生(高学年)、中学生、高校生 <主な教科> 保健体育、道徳、総合的な学習(探究)の時間、キャリア教育 <プログラムのテーマ・ねらい> いのちの尊さ・重さ・大切さについて考える ~臓器移植~ <プログラムの内容> 臓器移植というスト
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(2024年5月17日)
新聞社を超える新聞社へ ~ 読売新聞社 人事インタビュー
「新聞社を超える新聞社へ」――。今年創刊150周年を迎える読売新聞社は、先日発表された東京・築地市場跡の再開発への参画など、報道以外にも様々なビジネスに関わっています。そんな新聞社で働く魅力とは。どんな人材が必要とされるのか。人事部採用グループの平
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(2024年5月 1日)
日常の思い 詩に乗せて ~ 千葉の小6が2度目の「宗左近賞」
国府台女子学院小学部(千葉県市川市) 国府台女子学院小学部(千葉県市川市)の芳賀菫(すみれ)さん(6年)が、北九州市立文学館が主催する「あなたにあいたくて生まれてきた詩」コンクールで最優秀賞に輝きました。3年生だった2021年度に続く受賞で、芳賀さんは「
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(2024年4月17日)
府中をフェアトレードの街に ~ 明星高校生がイベント~
最近、耳にすることが増えた「フェアトレード」。開発途上国の生産者や労働者の生活改善のための取り組み、ということはわかっていても、何をすればいいのかわからない、という印象があります。フェアトレードが目指す「公平・公正な取引」を多くの人に知ってもらおうと高校生
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(2024年4月11日)
「発酵の里」藍染めでPR(千葉県神崎町立米沢小学校)
千葉県神崎(こうざき)町では古くから酒やみそ、しょうゆづくりが盛んです。地元小学生は、同じく「発酵文化」の一つである藍染めに取り組み、人口減少下でも住み続けられる、魅力あるまちづくりにつなげようとしています。 (教育ネットワーク事務局 石橋大祐)
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(2024年4月 6日)
能登復興へ 一歩ずつ~読売KODOMO新聞
小学校の学習指導要領では、国語と社会の授業での「新聞の活用」が明記されています。「読売KODOMO新聞」は、小学生が習慣として新聞に親しんでいただけることを目指した新聞です。ご家庭ではもちろんのこと、学校の授業での教材としてもご利用いただける内容となってい
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