(2015年4月28日)
NECネッツエスアイ 東北物産展を開催
NECネッツエスアイは4月28日、東日本大震災の復興支援の一環として、本社が入居する飯田橋ファーストタワー(東京都文京区後楽)のロビーで、「東北物産展」を開催し、社員や近隣の住民など多くの人出でにぎわった。 通算10回目を迎えた今回は、岩手、宮城、福島
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(2015年3月31日)
読売新聞教育ネットワーク 会報3号 2015年3月号
■巻頭特集 がん研究の志 高校生8人に 慶應大学医学部長によるがん研究特別セミナー ■座談会 「多様な力 測る入試に」 私立中高一貫校 3校長 ■学校×企業 お茶の水女子大付属中×JAL 文華女子中×近畿日本ツーリス
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(2015年3月27日)
がん研究の志 高校生たちに 慶應大学医学部長が講義
「なぜ、がん細胞は死なないのか」――。分子レベルでがんを研究してきた末松誠・慶應義塾大学医学部長が3月21日、医学を志す読売新聞教育ネットワーク参加高校の生徒8人を対象に、がん研究の特別セミナーを同大医学部(東京都新宿区)で行った。 各地から8人が参加
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(2015年3月19日)
アスリートが部活動を本格指導 麗澤中・高
アスリートたちが学校を訪問して、中高生の部活動を指導する「大塚製薬 ポカリスエット ブカツ応援キャラバン2015」のキックオフイベントが3月16日、千葉県柏市の麗澤中学・高校で行われ、中1~高2の生徒約180人が汗を流した。 キャラバンは2020年の東京五
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(2015年3月17日)
異見交論9「『道徳』充実で『主体性』育成」安西前会長に意見や質問(3)
高校と大学の教育、その間をつなぐ大学入試を含めた一体的改革を盛り込んだ中央教育審議会の答申。とりまとめた安西祐一郎前会長への意見や質問が続いています(聞き手・専門委員 松本美奈) ■高校教育で「生きる」をどう考えさせるか 貝塚茂樹さん(大学教授) ――大
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(2015年3月 5日)
写真を通じて国際紛争分析 鴎友学園女子中高(上)
写真を通して国際紛争について調べてみよう――。東京都世田谷区の鴎友学園女子中学高等学校(吉野明校長、生徒数1495人)で2月、読売新聞教育ネットワークの出前授業が行われた。生徒たちは1か月かけて旧ユーゴ紛争を題材に、戦争と報道について学んだ。 (3月5日付け
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(2015年2月26日)
富士通、野村HDが出前授業 ~読売中学受験サポートセミナー
学校関係者ら40人が出前授業聴講 「読売中学受験サポート」参加校関係者ら約40人を招いた第6回セミナーが2月24日、読売新聞東京本社で開かれ、読売新聞教育ネットワーク参加企業2社による高校生向け「出前授業」が披露された。 出前授業を実施したのは、富士通・C
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(2015年1月23日)
異見交論3「『真の学力』把握へ一歩」安西会長に意見や質問(1)
いつでも学び直せる社会の実現を――中央教育審議会の安西祐一郎会長は、昨年末に発表した「高大接続」答申の目指す社会像をそう語りました。高校段階での基礎学力を評価するテストや、大学で学ぶ力を確認するテスト、さらには高校と大学教育の抜本的見直しなど、従来の大学入試
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(2015年1月 8日)
異見交論1「新時代にふさわしい高校・大学教育、入試改革を」安西祐一郎氏(上)
中央教育審議会(中教審、安西祐一郎会長)は2014年12月、大学入試センター試験を廃止し、知識の活用力や思考力・判断力・表現力などを総合的に評価する新テスト導入を求める答申をまとめ、下村文部科学相に答申しました。現在の小学校6年生が高校3年生になる20年度に
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(2015年1月 7日)
読売新聞「18歳選挙権・選挙の仕組みと政治参加」
<対象> 中、高、大 <主な教科・領域> 政治、社会、主権者教育 <授業のねらい> 公職選挙法改正が成立し、20歳以上だった選挙権の年齢が18歳以上に引き下げられ、早ければ高校3年生で投票を経験することになりました。これを機会に若い人たちの政治への関
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