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(2019年8月 5日)

海外で学ぶ・リレーエッセー[54]米ウェズリアン大学 化学から歴史へ:どうして『こんなこと』になったのか

加藤学園暁秀高(静岡県)卒、ウェズリアン大学(米国)3年(執筆時) 名合 史子 さん Fumiko Nago 大学のアジア・アジア系アメリカ人ハウスで友人と(写真中段の右端)=本人提供   「どうしてこんなことになったの?」    日本に戻り、今何を学んでいる

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(2019年8月 1日)

チャレンジ日本語検定[13]「慎重」の反対は?

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(2019年4月25日)

海外で学ぶ・リレーエッセー タイトル一覧

    80[最終回]● どのように、自ら学びを創り出すか  (加)ブリティッシュコロンビア大   高島 崇輔さん 甲陽学院高等学校卒 79● もう、タイトル探しはしない  (米)カリフォルニア州立大ロングビーチ校   林 真央さん 芝浦工業大学柏高等学校卒

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(2019年2月19日)

異見交論64【最終回】 「思考停止の改革」から脱却せよ 浜口道成氏(科学技術振興機構理事長)

 国立大学法人に変貌を迫る向かい風が弱まらない。自民党の行政改革本部が「骨太の方針」の核に国立大学改革を据えてイノベーションの創出を狙えば、文科省は学長ガバナンスの「強化」を法改正案※に盛り込む。こうした一連の動きに、「思考停止の証」と警鐘を鳴らすのは、前名古

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(2019年1月31日)

異見交論63 国は、国立大学に矛盾を押し付けるな 島田真路氏(山梨大学長)

 「国民益にかなう国立大学」への脱皮を前回異見交論で打ち上げた自民党行政改革推進本部長の塩崎恭久氏に対し、山梨大の島田真路学長が同大公式サイトで反論を加えた(>>PDF)。「学長選挙での意向投票はご法度」「学長選考会議の3分の2は学外委員」といった提言の実効性

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(2019年1月 1日)

異見交論62 国民益にかなう国立大学 塩崎恭久氏(自民党行政改革推進本部長)

 自民党行政改革推進本部が、国立大学法人の改革に本格的に乗り出した。目指すは、日本を「イノベーション大国」に導くにふさわしい教育・研究機関に脱皮させることだという。その目的達成に向け、運営費交付金に頼らない自立した経営体への変貌を掲げるが、そもそも国立大学法人

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(2018年12月14日)

異見交論60 「飛び入学」は飛べたのか 千葉大学・渡辺誠理事、高橋徹教授

 高校を中途退学して大学に入る「飛び入学」を、千葉大学が全国に先駆けて導入して20年。2018年秋までに72人が大学から飛び立った。一人ひとりの才能と学びの進度を重視し、画一的な日本の学年主義、横並びを打破する画期的な取り組みとして注目され、当初の狙い通り、博

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(2018年9月28日)

2018年報告交流会から

 読売新聞東京本社で2018年9月に開催された、医師を目指す高校生が大学病院の救命最前線で学ぶ「早期医療体験プログラム」の報告交流フォーラムに、同年のプログラムを経験した高校生と医学生、早期医療体験に関心を持つ高校 1年生など約80人が参加し、メンター役の心臓

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(2018年8月31日)

異見交論54 「国立大学長の3分の2を女性、外国人、企業家に」長谷川真理子・総合研究大学院大学長

 読者はもうお気づきだろう。「異見交論」の論者の大半を男性が占めていることに。特に国立大学法人化をめぐる議論では、女性の登壇はゼロだ。なぜか。それは、改革論の最前線に立つ各国立大学の執行部に、女性がほとんどいないからだ。トップの学長では、86人中わずかに3人。

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(2018年7月24日)

異見交論50 「法人化で勝ち得たものを見直せ」黒木登志夫氏(元岐阜大学長)

 国立大学は法人化によって文部科学省の「一部署」から独立した組織となり、ようやく「大学の自治」を手に入れた。だが、現実は......。「むしろ今の方が文科省の顔色をうかがっている」と指摘するのは、法人化前後の7年間、岐阜大学長を務めた黒木登志夫氏だ。減少する運

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