日本学生科学賞

1957年にスタートした日本学生科学賞は、中学生、高校生を対象にした歴史と伝統のある日本一の科学コンクールです。2015年の第59回大会でも、身の回りの小さな疑問や不思議の解明、教科書に書かれている学説に対する疑問の解決などについて、個人、もしくは同じ学校の生徒が共同で行った実験・研究・調査などの作品を募集します。学校の課題研究の発表も歓迎。「科学する心」が伝わる研究作品を強く期待します。
第61回 日本学生科学賞 中央最終審査結果(2017年12月25日)

 第61回日本学生科学賞(読売新聞社主催、旭化成協賛)の中央最終審査が2017年12月22~24日に開かれ、内閣総理大臣賞は、中学の部で新潟県長岡市立東中学校2年・太田天晴君、高校の部では、福岡県立香住丘高校物理部水溶液班に決まった。

 表彰式は12月24日、秋篠宮ご夫妻をお迎えして、東京都江東区の日本科学未来館で開かれた。式には、最終審査に進んだ中学生と高校生ら約300人が出席。全国から寄せられた多数の応募作品のうち、22点が内閣総理大臣賞や旭化成賞、読売新聞社賞などに輝いた。
 ご夫妻は、受賞作品を見て回り、研究成果に関する生徒の説明に耳を傾けられていた。

 

内閣総理大臣賞以外の受賞者は次の通り(敬称略)

■文部科学大臣賞

▽岐阜県山県市立高富中学校生物部ふくぼっち班▽新潟県上越市立八千浦中学校2年・岩片雪乃▽熊本県立第一高校地学部▽埼玉県立坂戸高校2年・浜野柊歩

■環境大臣賞

▽東京都武蔵野市立第二中学校3年・岸田彩花▽東京都立西高校2年・鈴木万純

■科学技術政策担当大臣賞

▽栃木県那珂川町立馬頭中学校理科部▽灘高校(兵庫)2年・保呂有珠暉

■全日本科学教育振興委員会賞

▽愛知県刈谷市立富士松中学校黒板すべり研究班▽山口県立山口高校バブルリングの研究班

■読売新聞社賞

▽安田学園中学校生物部養蜂班(東京)▽東京農業大学第一高校生物部

■科学技術振興機構賞

▽海陽中等教育学校(愛知)3年・平石雄大▽福井県立丸岡高校科学・情報部物理班

■日本科学未来館賞

▽広島学院中学校カニ吸水毛班▽岐阜工業高等専門学校2年・長野雅

■旭化成賞

▽秋田県由利本荘市立西目中学校科学部餅研究班▽宮城県仙台第三高校金メッキ班

■読売理工学院賞

▽神戸市立上野中学校3年・和田匠平▽栃木県立佐野高校科学部サンショウウオ班

■学校賞

▽東京都立小石川中等教育学校▽山口県立山口高校

■指導教諭賞

▽秋田県由利本荘市立大内中学校・佐藤由美▽北海道立札幌北高校・中道洋友

 

主催=読売新聞社

共催=全日本科学教育振興委員会、科学技術振興機構

後援=内閣府、文部科学省、環境省、特許庁

協賛=旭化成

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