(2017年1月20日)
2045年の学力(8)頭の中で図形を描く
「高大接続」という言葉が独り歩きしている。目まぐるしく変わる世界で、私たちの子どもはどんな力を求められるのか、それにふさわしい教育を創っていこう。そんな思いで始めた改革だったが、その方向に進んでいるのだろうか。議論を進めてきた責任者の一人として、改革に込め
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(2016年11月25日)
5企業・団体が出前授業×鎌倉市立大船中(2016)
神奈川県鎌倉市立大船中学校で2016年10月20日、3年生を対象にした企業による出前授業が行われ、読売新聞教育ネットワークに参加している5つの企業・団体がそれぞれの企業の社会的な役割やキャリア教育を生徒たちに教えた。授業は2時間分、90分にわたるもので生徒ら
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(2016年4月20日)
ディレクトフォース 授業支援の会「実社会で必要な力をつけよう」
<対象> 中学生、高校生、高専生、大学生 <主な教科、領域> キャリア教育 <授業のねらい> 生徒が「自から考え、発信し、意思を伝える」大切さを理解すること──ディレクトフォース 授業支援の会は、2011年に発足、日本を代表する産業や企業のOBによって
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(2016年2月22日)
ぬまっち先生コラム16 真ん中にIがある(1)
沼田 晶弘 第16回 真ん中にIがある(1) ♣100個目の花が咲いた! ついに、子どもたちがやり遂げました。 教室に100個目の花が咲いた! 「100輪の花」の章で書いた、子どもたちのプロジェクト達成数が、1月29日にちょうど100になったのです
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(2016年1月25日)
ぬまっち先生コラム12 アナザーゴール(1)
沼田 晶弘 第12回 アナザーゴール(1) ♣「勉強したい子」ばかりじゃない 現代の小学校と、江戸時代の寺子屋との一番大きな違いは何でしょう? 寺子屋は「学びたい」と思っている子たちが集まるけれど、小学校は「義務教育」だというところではないでしょうか
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(2015年12月16日)
【高円宮杯】大会の意義とは?ティム・ブレッド×有村・前女性活躍相
67回を迎えた高円宮杯全日本中学校英語弁論大会の意義について、協賛企業として大会を長年支援し続けている日本コカ・コーラのティム・ブレット社長と、1985年の大会で2位に入賞した有村治子・前女性活躍相(自民党参院議員)に 語り合ってもらいました。対談は11月9
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(2015年11月17日)
三菱東京UFJ「金融経済・銀行の仕組みを学ぶ」鎌倉市立大船中
神奈川県鎌倉市立大船中学校で2015年10月22日、3年生を対象にした企業による出前授業が行われ、読売新聞教育ネットワークに参加している4企業がそれぞれの企業の社会的な役割やキャリア教育を生徒たちに教えた。 三菱東京UFJフィナンシャル・グループは、3
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(2015年11月17日)
4企業が出前授業×鎌倉市立大船中(2015)
神奈川県鎌倉市立大船中学校で2015年10月22日、3年生を対象にした企業による出前授業が行われ、読売新聞教育ネットワークに参加している4企業がそれぞれの企業の社会的な役割やキャリア教育を生徒たちに教えた。授業は2時間分、90分にわたるもので生徒らは自分で受
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(2015年9月29日)
異見交論20「大学教育を深める『道徳』 特別教科化への期待」ロバート キャンベル氏(東京大学教授)
小中高校で2020年度以降に順次実施される学習指導要領の骨格が固まった。中でも注目を集めているのが、今年3月の一部改定で特別の教科とされた道徳だ。国のつくる「道徳」がどのような色合いを強めていくのか、海外からも注目されているという。骨格のとりまとめに当たった
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(2015年8月26日)
文京学院大女子高が丸紅訪問
文京学院大女子高国際教養コースの1年生33人が8月20日、丸紅を訪問し、「中高生のための総合商社講座」を受講した。英語を学ぶだけでなく、英語を使って社会で活躍する将来をイメージすることを学ぶ同校の「グローバル・セミナー」の一環で、世界規模で展開しているさまざ
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