(2023年8月17日)
全国中学ビブリオバトルは滋賀で...龍谷大学瀬田キャンパス、2024年3月24日に開催
第7回全国中学ビブリオバトル決勝大会は、2024年3月24日(日)に龍谷大学瀬田キャンパス(滋賀県大津市瀬田大江町横谷1番5、最寄り駅=JR東海道線瀬田駅)で開かれることになりました。 龍谷大学の特別協力を受け、東京以外で中学ビブリオの決勝大
続きを読む
(2023年7月21日)
読む力 書く力も伸ばす[よむYOMUワークシート]
読売新聞が記事を基に作成する教材「よむYOMUワークシート」が、小中学生らの読解力向上に効果を上げている。全国の約660校、11万人以上が利用し、「読む力」を「書く力」につなげる実践も始まった。記事を要約したり論文作成に活用したり──。埼玉県蓮田市や奈良県
続きを読む
(2023年7月 6日)
大和証券グループの金融経済教育プログラム
大和証券グループは、証券ビジネスを通じて培ってきた金融経済分野の知識やノウハウを活かし、さまざまな世代に対して、金融経済教育を通じて将来を切り拓く力や資産管理スキルを身につけてもらうことを目的とした教育プログラムの提供および支援活動などを行なっています。
続きを読む
(2023年7月 5日)
子どもたちに科学の魅力伝える ~ 大学生が取材しました
宇都宮大学の学生団体「子ども科学ラボ」の実験教室は、子どもたちの笑顔が印象的です。「DNAって何?」「どうしてこうなるの?」――。質問攻めにあう農学部3年の斎藤すみれさんにも笑顔が絶えません。斎藤さんはどんな思いで「子ども科学ラボ」の活動を始めたのでしょう
続きを読む
(2023年3月19日)
全国中学ビブリオ、グランドチャンプ本は「同姓同名」
中学生がお薦め本を紹介しあう「第6回全国中学ビブリオバトル」(活字文化推進会議主催、昭和女子大学共催)が3月19日、昭和女子大学で開催されました。全国各地や首都圏から代表の中学生40人が会場の観客約310人にお気に入りの一冊の魅力を紹介し、質疑応答も活発に
続きを読む
(2023年2月22日)
第14回 日本語大賞 文部科学大臣賞 受賞作品(全文)
NPO法人日本語検定委員会による第14回「日本語大賞」(読売新聞社など協賛)の入選作のうち、小学生、中学生、高校生、一般各部の文部科学大臣賞受賞作品の全文を紹介します。今回のテーマは「私が大事にしている言葉」。家族の死や人生の様々な時に浮かんだ言葉の中で、自
続きを読む
(2023年2月17日)
「やりたいこと」への第一歩《記者のじぶんごと》
28. 「初対面の面接担当者とどうやって距離を縮めればいいんでしょうね。とにかく距離を取れ、と言ってきたのに」 コロナ下の3年間を過ごした中学生の受験シーズンが本格化。新型コロナの感染対策に加え、インフルエンザ流行のニュースも耳にします。進路指導にあた
続きを読む
(2023年2月 7日)
SDGs活動を伝え、広がる交流(東京・杉並区立中瀬中学校)
読売新聞が展開する「SDGsチャレンジ校」のネットワークを通じて、高校生が自分たちの活動を中学生に伝え始めた。地域や大人を巻き込んで活動を広げていく先輩の姿を見て、大きな刺激を受けた中学生たち。SDGsに取り組む学校間の交流が広がりを見せている。(教育
続きを読む
(2023年2月 5日)
地域の絆 子ども食堂~ たかもり食堂
2022年12月11日の記事でも、「子ども食堂」が、多くの人の居場所になっていることを伝えた。今回は新たにできたばかりの別の子ども食堂を昨年末に訪問した。その様子を紹介する。 (昭和女子大学・戸田佳奈) SDGs(Sustainable Develo
続きを読む
(2023年2月 3日)
コドモが減ると、困るコト《記者のじぶんごと》
26. 岸田首相の施政方針演説のニュースをテレビで見た中学生と高校生の我が子たちの会話が聞こえてきました。 「世界の人口が80億人にまで増えて食糧危機が問題になっているから、日本だけでも減りそうでよかったね」「国がやることなのかな。なぜ日本人だけを増や
続きを読む