(2018年1月31日)
模擬取材をポスターに 北九州市立大(福岡)
北九州市立大学で開いた「教養を磨く『新聞のちから』」講座では、新聞の読み方を学ぶだけでなく、受講生が身近なテーマを選んで模擬取材を行い、実際に記事にまとめ上げ、ポスターセッションで発表しました。 新聞を教材に、「考える力」を伸ばし、社会で通用する基礎的
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(2017年10月20日)
archive14. 教育ルネサンス[7]読者の声「理不尽」「正規より立場弱い」
教育ルネサンス[7] 読者の声「理不尽」「正規より立場弱い」 2017年10月20日 読売新聞朝刊 掲載 <<archive13 公立小中学校で非正規として働く教員の現状を伝えた連載「非正規教員」(9月27日~10月6日、計6回)に、読者から多数の
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(2017年10月 2日)
ぬまっち先生コラム86 セルフラーニング(1)
沼田 晶弘 ■直角が90度って誰が決めたの? ある日の算数の授業。教科書では「角度」について学ぶことになっています。 「あのさ、何で直角って90度なの? 100度じゃいけないの?」 いきなり教科書にないことを聞き始めるボクに、子どもたちは「ぬまっち
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(2017年9月28日)
archive7. 教育ルネサンス[2]10年ずっと基本給22万
教育ルネサンス[2] 10年ずっと基本給22万 2017年9月28日 読売新聞朝刊 掲載 <<archive6 「正直、将来が不安です」 岩手県内の公立中学校で常勤講師(臨時的教員)として働く非正規の20歳代の女性は声を落とした。 常勤講師5年
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(2017年9月18日)
ぬまっち先生コラム84 中学生がやってきた(3)
沼田 晶弘 ■中学生から質問を受ける 子どもたちが帰った後の教室で、ボクは4人の中学生に囲まれて、レポートのためにいろいろな質問を受けました。 Q 「DISCOVER」とか、教室の中でいろいろ英語を使っているのはなぜですか。 ボク まず、カッコ
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(2017年7月20日)
異見交論36 大学生に「体育」は不可欠だ 小林勝法氏(文教大学教授)
大学教育における「体育」の重要性が見直され始めている。1991年の大幅な規制緩和に伴う大学設置基準の「大綱化」で必修科目から外され、多くの大学が選択科目としていたが、必修科目に復活させる動きが出てきたのだ。背景には、大学生の体力やコミュニケーション能力の問題
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(2017年7月 7日)
東京海上日動火災保険「ぼうさい授業」
<対象者> 小学4~6年生、特別支援学校(中、高) <主な教科、領域> 理科、社会、総合的な学習等 <プログラムのねらい> 東日本大震災を始めとする大地震の教訓を踏まえ、児童の皆さんが次の災害に備え、身を守る力を養うことをねらいとして実施している、小学
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(2017年7月 7日)
製品評価技術基盤機構(NITE)「くらしの中の身近な製品事故」
<対象> 小学生、中学生 <主な教科、領域> 家庭科 理科 総合的な学習 <プログラムのねらい> 暮らしの中の身近な製品も使い方を誤ると思わぬ事故につながります。小中学校の早い段階から製品と安全につきあうための知識を身につけておきましょう。 製品評
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(2017年4月21日)
2045年の学力(14)「記述式」で実現したい「考える楽しさ」
「高大接続」という言葉が独り歩きしている。目まぐるしく変わる世界で、私たちの子どもはどんな力を求められるのか、それにふさわしい教育を創っていこう。そんな思いで始めた改革だったが、その方向に進んでいるのだろうか。議論を進めてきた責任者の一人として、改革に込め
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(2017年4月 7日)
東レ「環境教育プログラム」
<対象> 小6,中3 <主な教科、領域> 理科、総合学習 <授業のねらい> 小6については理科単元「生物と環境」の発展授業として位置づけています。わたしたちの生活と環境(水)がどのようにかかわっているか、また、世界の水問題と日本とのかかわりについて知
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