「小学生」の検索結果

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検索結果197

(2016年1月25日)

ぬまっち先生コラム12 アナザーゴール(1)

沼田 晶弘 第12回 アナザーゴール(1)   ♣「勉強したい子」ばかりじゃない  現代の小学校と、江戸時代の寺子屋との一番大きな違いは何でしょう?  寺子屋は「学びたい」と思っている子たちが集まるけれど、小学校は「義務教育」だというところではないでしょうか

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(2016年1月11日)

ぬまっち先生コラム10 みんながティーチャー(3)

沼田 晶弘 第10回 みんながティーチャー(3)   ♣「遊んでない、勉強してるんだ!」  ある家では、父親と子どもの間でこんなやりとりがあったそうです。  「パソコンでいつまでも遊んでんじゃない!」  「違う、これは勉強なんだよ!」  「小学校の宿題でそん

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(2016年1月 4日)

ぬまっち先生コラム9 みんながティーチャー(2)

沼田 晶弘 第9回 みんながティーチャー(2)   あけましておめでとうございます。いよいよ6年生最後の3学期がスタート。今年もよろしくお願いします!    ♣卑弥呼は美白?アンドロイド?  ボクたちのクラスで「ティーチャー系プロジェクト」、つまり子どもたち

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(2015年12月21日)

ぬまっち先生コラム7 100輪の花(4)

沼田 晶弘 第7回 100輪の花(4)   ♣場所が子どもたちを育てる  実は、「帝国ホテル」が目標になる前は、ディズニーランドという案も子どもたちから出されました。しかし、ボクが却下した。  なぜって?他の学校でもありそうな感じがするからです 。 実際、ボ

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(2015年12月14日)

ぬまっち先生コラム6 100輪の花(3)

沼田 晶弘 第6回 100輪の花(3)   ♣「一つの大きなゴール」からの転換  こうしたプロジェクトを同時多発的に発生させるやり方は、小学校教師9年目のボクとしても初めての試みです。ボクはどちらかというと、一つの大きなゴールを最初に設定し、その実現に向けて

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(2015年12月 7日)

ぬまっち先生コラム5 100輪の花(2)

沼田 晶弘 第5回 100輪の花(2)   ♣2人いればプロジェクト成立  新しくプロジェクトを立てたい時は、朝の会か帰りの会に、起案者が全員の前でプロジェクトの説明をします。例えば「こんなコンテストがあるから応募してみたい」とか。その場で賛同者が1人以上い

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(2015年11月30日)

ぬまっち先生コラム4 100輪の花(1)

沼田 晶弘 第4回 100輪の花(1)   ♣花とりどりの「殿堂」  ボクらの教室は、外の人がぱっと見てもわからないヘンなもので満ち溢れています。  例えば、背後の壁にずらっと並んでいる、色とりどりの「紙の花」。いま60個くらいでしょうか。日々増え続けていま

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(2015年11月 9日)

ぬまっち先生コラム1 踊る教室(1)

沼田 晶弘 第1回 踊る教室(1)   ♣ももクロに乗って「ダンシング掃除」  うちのクラスを見学に来る人は、たいがい度肝を抜かれます。踊りながら掃除するからです。  給食が終わって片づけが始まると、ボクがパソコンで、ももいろクローバーZの『行くぜっ!怪盗少

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(2015年9月14日)

新聞検定 1都3県で8000人が受験

 読売新聞の記事を読みながら、情報を読み解く「メディア・リテラシー」向上を目的とした「2015年度新聞検定」(読売新聞東京本社主催、学研グループ、市進教育グループ共催)が9月12日、東京都、千葉県、埼玉県、茨城県内の市進学院の教室など約180会場で行われ、小中

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(2015年8月 5日)

NECネッツエスアイ「南極を知ろう!」不思議な氷に歓声

 南極について知り、興味を深めてもらおうと、NECネッツエスアイは7月23日、北区中央公園文化センターで出前授業「南極くらぶ 南極を知ろう!見よう!さわろう!」を行った。午前、午後の計2回実施し、小学生74人が参加した。    この日の講師は、第55次日本南極

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