(2017年11月 3日)
第66回 読売教育賞決まる
学校や地域での優れた教育実践を顕彰する「第66回読売教育賞」が決定しました。今回は全13部門に143件の応募が寄せられました。最優秀賞は10部門で10件、優秀賞は9部門で15件が選ばれました。 最優秀賞の表彰式は11月17日、東京・大手町の読売新聞東京本社
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(2017年10月20日)
2045年の学力(21)「書く」「話す」英語入試で、発信力を強化
「高大接続」という言葉が独り歩きしている。目まぐるしく変わる世界で、私たちの子どもはどんな力を求められるのか、それにふさわしい教育を創っていこう。そんな思いで始めた改革だったが、その方向に進んでいるのだろうか。議論を進めてきた責任者の一人として、改革に込め
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(2017年10月 2日)
archive10. 任期切れ...再雇用まで2か月 「空白」困った
任期切れ...再雇用まで2か月 「空白」困った 2017年10月2日 読売新聞朝刊 掲載 <<archive9 公立小中学校でクラス担任も務める非正規の常勤講師が年度末などに任期切れで一時的に失業状態になる「空白期間」に、講師らの反発が強まっている
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(2017年9月 6日)
2045年の学力[現場から]3.垣根を越えて考える力
高校と大学の教育、その間の大学入試を抜本的に改革する高大接続改革――と言われても、よう分かりまへんやろ。センター仮面が、相方の大杉住子はんと一緒に、分かりやすう話させてもらいます。(第4金曜日掲載) センター仮面&大杉住子・大学入試センター審議役 【聞き手
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(2017年8月21日)
ぬまっち先生コラム80 号泣リレー(4)
沼田 晶弘 ■追い詰められた3組 第1レースは、まさかの1位―6位。4年3組のポイントは7点。トップのクラスは2位―3位でポイント5点。優勝候補だったはずの彼らは、いきなり窮地に追い込まれました。 以前説明したとおり、リレーの成績は第1と第2レースの
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(2017年8月19日)
archive3. 給料に上限 38都県 年齢や経験反映せず
非正規教員 給料に上限 38都県 年齢や経験反映せず 2017年8月19日 読売新聞朝刊 掲載 <<archive2 公立小中学校に非正規として勤務し、担任や部活動の指導など、正規教員とほぼ同じ仕事をする臨時的教員について、38都県が、地方公務員法
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(2017年7月31日)
ぬまっち先生コラム77 号泣リレー(1)
沼田 晶弘 ■ボク史上、最も苦い勝利 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」 この言葉、プロ野球の野村克也監督が使っていて、いい言葉だなと思って調べてみたら、元々は江戸時代の肥前平戸藩主で、剣の達人でもあった松浦静山の名言だそうです。勝っ
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(2017年7月20日)
異見交論36 大学生に「体育」は不可欠だ 小林勝法氏(文教大学教授)
大学教育における「体育」の重要性が見直され始めている。1991年の大幅な規制緩和に伴う大学設置基準の「大綱化」で必修科目から外され、多くの大学が選択科目としていたが、必修科目に復活させる動きが出てきたのだ。背景には、大学生の体力やコミュニケーション能力の問題
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(2017年7月 7日)
東京海上日動火災保険「ぼうさい授業」
<対象者> 小学4~6年生、特別支援学校(中、高) <主な教科、領域> 理科、社会、総合的な学習等 <プログラムのねらい> 東日本大震災を始めとする大地震の教訓を踏まえ、児童の皆さんが次の災害に備え、身を守る力を養うことをねらいとして実施している、小学
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(2017年7月 7日)
旭化成「命を守るために、できること ~心肺蘇生法とAEDについて学ぼう~」
<対象者> 小学生(高学年)、中学生 <主な教科> 保健体育、総合 <プログラムのテーマ・ねらい> 旭化成グループで、救命救急分野の医療機器を扱う旭化成ゾールメディカル(株)が行う出前授業です。救命救急の意義と心肺蘇生法の流れを理解し、実際にAEDの操
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