(2023年8月 4日)
田中センセイの徒然日誌[59]「おまけ」の効果
[59]「おまけ」の効果 おまけといえば、お菓子についていたシールやカードがなつかしく思い出される。箱のくちばしを集めてもらえるおもちゃのカンヅメは、高嶺(ね)の花だった。 いつの時代も、どの国、どの世代の人も、おまけには並々ならぬ思いがあるらし
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(2023年7月21日)
読む力 書く力も伸ばす[よむYOMUワークシート]
読売新聞が記事を基に作成する教材「よむYOMUワークシート」が、小中学生らの読解力向上に効果を上げている。全国の約660校、11万人以上が利用し、「読む力」を「書く力」につなげる実践も始まった。記事を要約したり論文作成に活用したり──。埼玉県蓮田市や奈良県
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(2023年7月10日)
「もったいない」を世界に(東京都立五日市高校ESS国際交流部)
東京都西部のあきる野市。都心から離れた豊かな自然環境で学び、地域に根ざした活動をしながら、SDGsのメッセージを発信し続ける高校生たちがいる。(教育ネットワーク事務局 石橋大祐) 世界に目を向けて 4月27日の放課後、ゴミ袋とトングを手に
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(2023年7月 6日)
田中センセイの徒然日誌[58]一輪の花のように
[58]一輪の花のように 気配りや他の人への思いを欠くとどうなるかを教えてくれたのが、今回の一連の事件だった。 「岐阜のスシロー 迷惑動画で被害 謝罪拒否、警察に届」(2023年2月1日読売新聞夕刊) を発端に様々な飲食店の迷惑動画が流れたというニュ
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(2023年7月 3日)
作家・温又柔さん、西南学院大で熱弁「人の命綱は本の中に息づく」...読書教養講座
台湾で生まれ、東京で育った作家の温又柔(おん・ゆうじゅう)さんを講師に迎えた「読書教養講座」(西南学院大、活字文化推進会議主催、読売新聞社主管)が6月30日、福岡市の西南学院大で開かれ、約110人が聴講した。読売新聞社が進める21世紀活字文化プロジェクトの一
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(2023年6月20日)
地域医療の大切さ 心に刻んで 〜医学部・薬学部の2人に聞く
地域医療に関心を持つ高校生が現場に学ぶ「地域医療体験プログラム」(読売新聞社主催)が、2023年3月に行われた。3回目となる今回は、新型コロナウイルス流行による行動制限の緩和に伴い、4人が青森県の病院での体験学習に初めて参加。福井、島根県の医療機関とのオ
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(2023年5月19日)
高校ビブリオ、ふすいさんがキービジュアル...繊細タッチの人気イラストレーター
今年度で10回目を迎える本の甲子園「全国高等学校ビブリオバトル大会」のキービジュアルを、イラストレーターふすいさんが手がけることが決まりました。「青くて痛くて脆い」(住野よる著)「100万回生きたきみ」(七月隆文著)「コンビニ兄弟」(町田そのこ著)など書籍の
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(2023年5月18日)
5月22日 就活ON!
就職活動をしている大学生向けの紙面「就活ON!」は、毎週月曜日(原則)の読売新聞朝刊に掲載しています。就活生に役立つ情報が満載です。紙面をご覧ください。 ■5月22日付 INDEX ◆私のES カシオ計算機の若手社員が登場 ◆相談室 質問:内定出たが
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(2023年5月 8日)
高校生の英語ディベート大会 渋谷幕張が優勝
◆4年ぶりに対面開催 高校生3人のチームが英語による即興の討論を繰り広げる「第12回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯全国大会」(メディアパートナー・読売新聞社)が、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。 大
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(2023年3月31日)
高校生向けオンラインセミナー(3)
10月23日 順天堂大学 天野篤 特任教授(心臓血管外科)/山本祐華 准教授(産婦人科)/田端実 主任教授(心臓血管外科)/中西啓介 准教授(心臓血管外科) 医師ってなに? 順天堂大学の医師4人は、目指すべき医師の姿や心構えなどについて講義した。 201
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