(2018年9月28日)
2018年報告交流会から
読売新聞東京本社で2018年9月に開催された、医師を目指す高校生が大学病院の救命最前線で学ぶ「早期医療体験プログラム」の報告交流フォーラムに、同年のプログラムを経験した高校生と医学生、早期医療体験に関心を持つ高校 1年生など約80人が参加し、メンター役の心臓
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(2018年8月28日)
熊本県代表に豊住さん
高校生がお薦めの本の魅力をアピールし、聴衆が一番読みたくなった本を決める「全国高校ビブリオバトル2018」の熊本県大会(くまもと森都心プラザ図書館主催、活字文化推進会議共催、読売新聞社など後援)が19日、熊本市西区のくまもと森都心プラザで開かれた。大津高3年
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(2018年8月28日)
大島高・積さん連覇 鹿児島県大会
高校生が愛読書の魅力を発表する「鹿児島県高校生ビブリオバトル大会」(県教委主催)が18日、鹿児島市のかごしま県民交流センターで開かれ、昨年に続いて大島高2年、積風我(せきふうが)さん(17)が優勝した。積さんは来年1月に東京で開かれる決勝大会(活字文化推進会
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(2018年7月31日)
異見交論52 「東大は検定試験導入に軟着陸を」杉山剛士氏(埼玉県立久喜高校教頭)
「大学入学共通テスト※」で英語民間試験の成績を「活用しない」案を最優先とした東京大学ワーキンググループの答申に対し、さまざまな反響が出ている。今回は、埼玉県立久喜高校教頭(参与)の杉山剛士氏。全国高等学校協会の理事として現場の意見に耳を傾けてきた経験を持ち、
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(2018年7月31日)
異見交論51 「東大は、高校の授業改革を止めるな」布村奈緒子氏(都立両国高校教諭)
2020年度から始まる「大学入学共通テスト※」に、民間の英語試験(認定試験)の成績を活用するかどうかを審議していた東京大学ワーキンググループが7月12日、五神真学長に答申を出した。「活用しない」案を最優先とする内容で、答申を受け、五神学長は9月に大学としての
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(2018年7月23日)
高校ビブリオ・・神奈川県代表は横須賀高の大久保さんに決定!
高校生がお薦めの1冊を紹介し、聴衆が一番読みたくなった本を決める「全国高校ビブリオバトル」(県高等学校文化連盟主催、活字文化推進会議など共催、読売新聞社後援)の県大会が21日、県立神奈川近代文学館(横浜市中区)で開かれた。 県内の高校生20人がそれぞれ本の
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(2018年7月23日)
全国高等学校ビブリオバトルin広島はノートルダム清心高 住森さん優勝!
高校生がお薦めの本の魅力を語り、聴衆が最も読みたくなった1冊を投票で決める「第5回全国高校ビブリオバトルin広島」(活字文化推進会議など主催、読売新聞社主管)が22日、広島市南区の県立広島大で開かれた。「砂漠の影絵」(石井光太著、光文社)を紹介したノートルダ
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(2018年7月 6日)
本との出会い 魅力です~全国高校ビブリオバトル開幕直前特集!~
高校生のお薦め本ナンバーワンを決める「第5回全国高等学校ビブリオバトル」が、今月下旬に開幕する。決勝大会の出場権がかかる予選会が各地で始まるのを前に、高校生バトラーに人気のある直木賞作家・辻村深月さんと、第1回大会の優勝者・中村朱里さん(早稲田大学3年)が、
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(2018年6月25日)
防災教育普及協会が葛西南高校で特別講話
都立葛西南高校(東京都江戸川区)で6月1日、防災について考える特別講話が開かれた。東京都千代田区にある防災教育普及協会の事務局長・宮崎賢哉さん(36)が、地震や津波に備える大切さについて説明した。 同校の1年生約280人が校舎に1泊して防災について学ぶ「防
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(2018年5月 9日)
全国中学ビブリオバトル編集特集
中学生たちがお薦めの本を紹介し合い、観戦客の投票で最も読みたくなった本を決める「全国中学ビブリオバトル決勝大会」が3月28日、東京都千代田区の上智大学ソフィアタワーで開かれた。大阪府代表として出場した岸和田市立岸城(きしき)中学校2年の杉本葉月さんが紹介した
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