(2016年2月22日)
ぬまっち先生コラム16 真ん中にIがある(1)
沼田 晶弘 第16回 真ん中にIがある(1) ♣100個目の花が咲いた! ついに、子どもたちがやり遂げました。 教室に100個目の花が咲いた! 「100輪の花」の章で書いた、子どもたちのプロジェクト達成数が、1月29日にちょうど100になったのです
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(2016年2月 3日)
高校生が見た被災地のいま(7)インドネシア・パレードに参加 宮城県気仙沼市
2015年夏に実施された海外プロジェクト探検隊(読売新聞社主催、三菱商事特別協賛)初の国内ツアー。東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城、岩手両県の被災地を探検隊メンバーとなった6人の高校生が巡った3日間をリポートする。 【関連記事】小泉進次郎衆院議員と被災地
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(2016年1月 6日)
異見交論23「高大接続テスト『考える楽しさ』伝えたい」安西祐一郎氏
高校と大学の教育、その間に横たわる入試の3本柱を抜本的に見直す「高大接続改革」の姿が見え始めた。現行の大学入試センター試験に替わるテストの「問題イメージ」が公開されたのだ。暗記した知識の多寡を問うのではなく、自分の考え、意見をつむぎ出すことを求めたいのだとい
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(2015年12月16日)
【高円宮杯】大会の意義とは?ティム・ブレッド×有村・前女性活躍相
67回を迎えた高円宮杯全日本中学校英語弁論大会の意義について、協賛企業として大会を長年支援し続けている日本コカ・コーラのティム・ブレット社長と、1985年の大会で2位に入賞した有村治子・前女性活躍相(自民党参院議員)に 語り合ってもらいました。対談は11月9
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(2015年9月29日)
異見交論20「大学教育を深める『道徳』 特別教科化への期待」ロバート キャンベル氏(東京大学教授)
小中高校で2020年度以降に順次実施される学習指導要領の骨格が固まった。中でも注目を集めているのが、今年3月の一部改定で特別の教科とされた道徳だ。国のつくる「道徳」がどのような色合いを強めていくのか、海外からも注目されているという。骨格のとりまとめに当たった
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(2015年7月 9日)
異見交論16「ブラックバイト 大学生を蝕む『貧困』」大内裕和氏(中京大教授)
長時間勤務にサービス残業――大学生の弱い立場につけ込んだ「ブラックバイト」が学業を妨げている。保護者の経済的支援を当てにできず、自らのアルバイト代で学費を賄う「苦学生」の中には、過酷な労働条件で心身を壊すなどして留年や退学にいたるケースも。2人に1人が大学に
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(2015年7月 6日)
サッポロビール「酒活」×関東学院大
大学生に正しい酒の飲み方や知識を知ってもらおうとサッポロビールは7月3日、横浜市金沢区の関東学院大で、就活(就職活動)ならぬ「酒活(しゅかつ)」講座を開いた。企業・団体と学校の交流を図る読売新聞教育ネットワーク活動の一環。 同大の運動部を中心とする学生
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(2015年6月16日)
野村ホールディングス「自分の将来とお金の話」相模女子大学高
野村ホールディングスは6月13日、相模女子大学高等部(相模原市南区)で、金融経済をテーマにした出前授業を行った。授業を受けた1年生30人は、それぞれの人生設計に思いを巡らせながら、お金の問題を話し合った。 講師を務めたのは、金融リテラシー推進課の田中修
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(2015年6月 3日)
「新聞記者になろう」~読売新聞×杉並区立高井戸第三小
読売新聞記者と大学生がペアで行う出前授業「ことばの授業」が5月21日、東京都杉並区立高井戸第三小学校の3年生2クラスで行われ、児童約60人が保護者らの仕事を尋ねるインタビューに挑戦した。 「ことばの授業」は、読売新聞と、千葉大教育学部の藤川大祐教授が理
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(2015年5月 8日)
野村ホールディングス「体験型出張授業《投資って何?》」東大阪市立柏田中
積水ハウスや第一生命など読売新聞教育ネットワーク参加企業5社による出前授業が4月20日、大阪府東大阪市の市立柏田中学校(新屋和昭校長、生徒数234人)で2年生を対象に一斉に行われた。 このうち、野村ホールディングスの金融リテラシー推進課ヴァイス・プレジデ
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