(2016年6月30日)
読売新聞教育ネットワーク 会報18号 2016年6月号
■巻頭特集 「ハテナソン」広がる ~自ら問うことで社会への関心生む ■学校×企業 「消費者トラブルの回避方法学ぶ」 明海大×第一生命 「5年生が記事の執筆に挑戦」 御殿山小×読売新聞 ■リポート 主権者教育セミナー 高校生・大学生の本
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(2016年6月27日)
ぬまっち先生コラム34 ワードバンク(3)
沼田 晶弘 第34回 ワードバンク(3) ♣東日本大震災で学んだこと ボクがインパクトライティングやNGワードを最初に思いついたのは、世田谷小に赴任してすぐですが、はっきりその方法を確立したのは11年に2年生を持った時でした。このクラスの3分の1がこの
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(2016年6月13日)
ぬまっち先生コラム32 ワードバンク(1)
沼田 晶弘 第32回 ワードバンク(1) ♣みんな「作文が苦手」なのはなぜ? みなさん、文章を書くことは好きですか? なぜいきなりこんなことを聞いたかというと、3年生の最初の授業で「作文が苦手な人、手を挙げて!」と言ったら、ほぼ全員が挙げたからなんで
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(2016年4月27日)
読売新聞教育ネットワーク 会報16号 2016年4月号
■巻頭特集 18歳選挙権テーマに討論型授業 ~作家・真山仁さん議長に模擬国会 ■リポート 岡野栄之・慶応大学医学部長が高校生に特別講義 中学ビブリオバトル関西大会 サイエンスメンターの教え子が研究発表
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(2016年4月22日)
読売教育賞 数学者・秋山仁さんが最優秀賞の現場訪問
今年で65回目を迎える「読売教育賞」。学校や地域での優れた教育実践に光をあてるのが目的で、受賞を機に、一層指導に磨きをかける教員も多い。第63回(2014年度)の「算数・数学教育」部門で最優秀賞を受賞した長野県屋代高校・付属中学校の横澤克彦教諭(50)を、選
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(2016年4月20日)
ディレクトフォース 授業支援の会「実社会で必要な力をつけよう」
<対象> 中学生、高校生、高専生、大学生 <主な教科、領域> キャリア教育 <授業のねらい> 生徒が「自から考え、発信し、意思を伝える」大切さを理解すること──ディレクトフォース 授業支援の会は、2011年に発足、日本を代表する産業や企業のOBによって
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(2016年4月 7日)
異見交論26「今のままの大学では生き残れない」 神田眞人氏(金融庁参事官)
中央教育審議会の答申やさまざまな法改正などを追い風に、大学の教育、研究の現場が変わりつつある。かつては当たり前だった一方的な講義形式の授業や、外部から資金を獲得できない研究などは「問題」とされるようになった。だが、財務省主計局主計官として大学運営を見てきた金
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(2016年3月28日)
第24回 読売NIEセミナー報告 主権者教育がテーマ
第24回読売NIEセミナーが2月27日、読売新聞東京本社で開かれた。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられ、学校現場での主権者教育の重要性が高まっていることから、新聞を活用した主権者教育をテーマにした。教員を中心に高校生や大学生も含め全国から約90人が参加した
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(2016年3月11日)
震災被災者を応援 インドネシア劇団が合唱動画送る
インドネシアの首都ジャカルタの日本語ミュージカル劇団「en塾」が東日本大震災の被災者を勇気づけようと、発生から5年に合わせて読売中高生新聞にオリジナル曲「桜よ」を合唱する動画を届けてくれた(同紙3月11日号に掲載)。劇団員は日本語を学ぶ大学生ばかり。2011
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(2016年2月 3日)
高校生が見た被災地のいま(10)探検隊メンバーの被災体験2
宮城県出身の探検隊メンバー、太田直希君と佐藤千夏さんは小学校6年生の時、東日本大震災を経験した。ツアーに際し、2人が寄せてくれた体験談を紹介する。。 【関連記事】小泉進次郎衆院議員と被災地復興で意見交換>> <<(9)を読む 私の被災体験 宮城県気仙沼高
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