(2023年6月20日)
地域医療の大切さ 心に刻んで 〜医学部・薬学部の2人に聞く
地域医療に関心を持つ高校生が現場に学ぶ「地域医療体験プログラム」(読売新聞社主催)が、2023年3月に行われた。3回目となる今回は、新型コロナウイルス流行による行動制限の緩和に伴い、4人が青森県の病院での体験学習に初めて参加。福井、島根県の医療機関とのオ
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(2023年6月 7日)
新しい商店街を作る仲間に ~ 大学生が取材しました
地域の学生を街づくりの主役として受け入れ、住民とともに未来を築いていく。東京都世田谷区の商店街「ハッピーロード尾山台」の試みは、同じ学生として、とても興味深い取り組みです。「おやまちプロジェクト」代表で、学生との協業を仕掛けた商店主、高野雄太さんにインタビ
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(2023年5月10日)
生活再建 × フードロス解決 ~ 夜のパン屋さん
新型コロナウイルスのまん延は、社会的な格差の拡大や貧困問題など多くの問題を浮き彫りにしました。社会的に弱い立場に置かれている人々を救うために、私たち大学生には何ができるのでしょうか。生活に困難を抱えた人たちの支援に取り組む「パン屋さん」を取材しました。(法
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(2023年5月 3日)
日本を明るく元気にするセレクトショップ ~ 大学生が取材しました
大学生らが経営を学び実践するセレクトショップ「アナザー・ジャパン」プロジェクトには、様々な期待が込められています。三菱地所TOKYO TORCH事業部の加藤絵美さんに話を聞きました。 (慶応大学・吉野彩夏=キャンパス・スコープ編集長、写真は法政大学・神田明
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(2023年4月29日)
大学生活をサステナブルに ~ 上智大「学生職員」SDGsの主役に
SDGsという言葉を知らない人はいないでしょう。ただ、日々の生活の中で意識することもある一方で、具体的な活動に踏み出せない同世代も多いと思います。大学の「職員」としてSDGsの達成を目指す大学生が自分の通う大学にいると聞き、取材しました。 (上智大学・島田
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(2023年4月23日)
ウクライナ避難学生に心のサポートを ~ 法政大で支援イベント
ロシアによるウクライナ侵略から1年が過ぎました。ウクライナから遠く離れた日本で生活する留学生たちは、どんな思いで日々学んでいるのでしょうか。大学生が中心となり、開かれた交流イベントを取材しました。 (法政大学・神田明日香、写真も) 「現状を伝えてほしい
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(2023年4月17日)
目が見えても、見えなくても楽しめるゲーム ~ ビーラインドプロジェクト
私たちが日常の情報の8割を得ているとも言われる「視覚」。もし目が見えなくなったら、どうなるでしょうか。私自身も含め、目が見える人と見えない人の交流の機会は多くないのが現状です。「見ても見なくても、見えなくても」一緒に楽しむことができるゲームを開発し
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(2023年4月10日)
全国中学ビブリオ出場バトラー紹介本です
府県大会代表 ▽秋田 三種町立山本中学校 櫻田 雅 「むらさきのスカートの女」 今村夏子 朝日新聞出版 ▽福島 西会津町立西会津中学校 横山 穂乃佳 「三日間の幸福」 三秋 縋 KADOKAWA ▽石川 小松市立御幸中学校 大谷 真生 「自由研究には向かない殺
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(2023年4月 5日)
大学生と高校生が「主権者教育」 ~ 大学生が取材しました
20回目を迎えた統一地方選は、9道府県知事選と41道府県議選、6政令市長選と17政令市議選が4月9日に投開票されます。10歳代の投票率は、初めて「18歳選挙権」で行われた2016年参院選以降、地方選も含めて低調です。なぜ若者は投票に行かないのでしょうか。ど
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(2023年4月 4日)
「平和とは」考え、伝え続ける ~ 読売新聞ウクライナ報道写真展
ロシアによるウクライナ侵略から1年。岸田首相の訪問などで、関心の高まりを感じる一方、今も連日悲惨なニュースが伝えられています。3月30日まで行われた読売新聞の記者による報道写真展に足を運び、考えました。 (法政大学・坂爪香穂=キャンパス・スコープ副編集長、
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