(2023年2月17日)
「やりたいこと」への第一歩《記者のじぶんごと》
28. 「初対面の面接担当者とどうやって距離を縮めればいいんでしょうね。とにかく距離を取れ、と言ってきたのに」 コロナ下の3年間を過ごした中学生の受験シーズンが本格化。新型コロナの感染対策に加え、インフルエンザ流行のニュースも耳にします。進路指導にあた
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(2023年2月 7日)
SDGs活動を伝え、広がる交流(東京・杉並区立中瀬中学校)
読売新聞が展開する「SDGsチャレンジ校」のネットワークを通じて、高校生が自分たちの活動を中学生に伝え始めた。地域や大人を巻き込んで活動を広げていく先輩の姿を見て、大きな刺激を受けた中学生たち。SDGsに取り組む学校間の交流が広がりを見せている。(教育
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(2023年2月 5日)
地域の絆 子ども食堂~ たかもり食堂
2022年12月11日の記事でも、「子ども食堂」が、多くの人の居場所になっていることを伝えた。今回は新たにできたばかりの別の子ども食堂を昨年末に訪問した。その様子を紹介する。 (昭和女子大学・戸田佳奈) SDGs(Sustainable Develo
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(2023年2月 3日)
コドモが減ると、困るコト《記者のじぶんごと》
26. 岸田首相の施政方針演説のニュースをテレビで見た中学生と高校生の我が子たちの会話が聞こえてきました。 「世界の人口が80億人にまで増えて食糧危機が問題になっているから、日本だけでも減りそうでよかったね」「国がやることなのかな。なぜ日本人だけを増や
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(2023年1月24日)
大学生ってなんでもできる~SDGs×起業
地球のために、大学生には何ができるのか――。2030年までに達成が求められているSDGs。私自身、何かをしようと思っても、何をしていいのかわからない、というのが正直なところです。SDGs達成のため、「起業」を選んだ大学生がいると聞き、取材しました。(法政大
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(2023年1月12日)
ウクライナ料理を食べて平和を考える(京都先端科学大学附属中学高校)
京都先端科学大学附属中学高校(京都市右京区)の図書サークルと高校生徒会、中学生徒会が、ウクライナの状況を「じぶんごと」と捉え、支援する企画を春先から数回行いました。 まず行ったのは、「SDGs飯プロジェクト ウクライナ料理を食べて平和を願おう」で
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(2022年12月16日)
読み解く力 野田村の実践(下)復興担う子に表現力
(中)を読む<< 教諭ら 人づくり目指す 読解力をつけさせようという岩手県野田村立野田中の宅石忍教諭(49)の思いの根底には、東日本大震災からの復興を村の子どもたちに託したいとの願いがあった。 2011年の震災当時、人口4800人あまりの野田村は、
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(2022年12月16日)
読み解く力 野田村の実践(上)記事基に 教材シート
読み、考える テストで成果 岩手県北東部の野田村で小中学生の読解力を高める取り組みが効果を生んでいる。読売新聞が記事を基に作成した教材「よむYOMUワークシート」の活用が柱だ。取り組みの狙いと教育現場の努力を取材した。(伊藤彰浩) 「読解力と表現力に課
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(2022年12月16日)
読売新聞 技術総合職「新聞社ならではのテクノロジー」
読売新聞東京本社は、メディアエンジニア(技術総合職)の技術を紹介・説明する出前授業「新聞社ならではのテクノロジー」を開講しています。担当社員が新聞制作の裏側を支える技術をお伝えします。 対象は、小学生から大学院生までどの年代にも対応します。 <対象>
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(2022年12月16日)
中学生に新聞制作技術を講義
千葉県市川市立第七中学校の生徒17人が11月24日、読売新聞東京本社を訪問し、新聞をつくるシステムの基本を学びました=写真=。 同本社制作局新聞技術部の高橋雅大(まさひろ)部員が講師を務め、記事や写真などのデータが紙面用に割り付けられ、新聞が印刷されるまで
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