(2017年4月 7日)
東レ「理科実験プログラム」
<対象> 小5、中1 <主な教科、領域> 理科 <授業のねらい> 小5については理科単元「物の溶け方」の発展授業として位置づけています。ろ紙よりも約500倍目の細かい東レの中空糸膜を使ったろ過実験を通じて、水溶液の中の粒子の存在・大きさを推論し、粒子
続きを読む
(2017年4月 1日)
読売新聞教育ネットワーク 会報27号 2017年3月号
■巻頭特集 「道徳に新聞」テーマに 第25回読売NIEセミナー 3人の教諭が実践発表 ワークショップでは教材となる記事探す ■学校×企業 アメリカンスクール・イン・ジャパン×キッコーマン 東京・稲城六中×神田外語学院 ■リ
続きを読む
(2017年3月27日)
ぬまっち先生コラム74 英語についてボクが思うこと
沼田 晶弘 第74回 英語についてボクが思うこと ♥「外国語活動」に先生は不安いっぱい 2020年度から実施される小中学校の新学習指導要領案が2月14日に文部科学省から公表されました。あれほど焦点になっていたアクティブ・ラーニングという言葉が「多義的で
続きを読む
(2016年12月 5日)
ぬまっち先生コラム57 実習生がやってきた(3)
沼田 晶弘 第57回 実習生がやってきた(3) ♦頑張った証しは「壁新聞」に 「わかったでしょ? 教育って思うとおりにいかないんだって。子どもたちにはスゴイ想像力があるから、いつも先生の考える通りにはいかない。いやむしろ、子どもが先生の想定をどんどん超
続きを読む
(2016年11月28日)
ぬまっち先生コラム56 実習生がやってきた(2)
沼田 晶弘 第56回 実習生がやってきた(2) ♦大学で学んだとおりにやってるのに...... ボクが最近の実習生に対して持つ印象は、まず「まじめだなあ」ということです。大学の授業で「学校ではこういう風に教えるものだ」と習ってきて、実習でもその通りにや
続きを読む
(2016年10月10日)
ぬまっち先生コラム49 ボクのアクティブ・ラーニング論(3)
沼田 晶弘 第49回 ボクのアクティブ・ラーニング論(3) ♦ボクが歴史の授業の前に教えること 「なぜ、アクティブに学ぶ必要があるのか」を、子どもに理解させるのは難しいことです。 例えば、1560年に織田信長が今川義元を桶狭間で破ったことを学ぶと、将
続きを読む
(2016年10月 3日)
ぬまっち先生コラム48 ボクのアクティブ・ラーニング論(2)
沼田 晶弘 第48回 ボクのアクティブ・ラーニング論(2) ♣馬を水辺に連れていっても...... 有名な英語のことわざにこういうものがあります。 You can take a horse to the water, but you can't
続きを読む
(2016年3月28日)
第70回 NIE土曜サロン 道徳で新聞活用案作り
授業で新聞を教材に使う具体策を学び合う「NIE土曜サロン」が3月26日、読売新聞東京本社(東京・大手町)で開かれ、東日本大震災から5年の紙面を使った授業例などが、参加した小中高校の先生方から紹介された。 宮城県気仙沼市で被災して、公民館に43時間も避難
続きを読む
(2016年2月29日)
異見交論25「大学入試改革、実現に向けた論議を」五神 真氏(東京大学学長)
大学入試改革構想の柱となっている、従来のセンター試験に代わる新テストについて、東京大学の五神真学長が初めて前向きな態度を明らかにした。改革を審議する「高大接続システム改革会議」(座長=安西祐一郎・日本学術振興会理事長)に意見書を提出した。これまで、同大をはじ
続きを読む
(2016年2月 1日)
先生のための「冬の経済教室 in 東京」(経済教育ネットワーク)
授業に役立つ経済の考え方を解説する講座「冬の経済教室 in 東京」が1月23日、東京都文京区のLMJ東京研修センターで開催された(主催:経済教育ネットワーク〈代表=篠原総一・京都学園大学学長〉/共催:株式会社 日本取引グループ〈東京証券取引所〉)。前回(20
続きを読む