(2020年3月 3日)
「プラごみ退治で海救え」 月刊ワークシート vol.24【最終回】
3月4日読売新聞朝刊掲載「プラごみ退治で海救え」の解説ページです。 【質問】(3)インタビューにある「海の汚染を防ぎ、暮らしを守る対策」について、どのように考えますか。あなたの提案を書きましょう。 プラスチックがない生活を思いながら、身のまわりにあるもの
続きを読む
(2020年2月27日)
高校生が海洋プラスチック汚染の対策発表「イオン未来の地球フォーラム」
公益財団法人イオン環境財団主催による「第4回イオン未来の地球フォーラム いま次世代と語りたい未来のこと ─海の環境と資源を守る─」が2020年2月1日、東京大学安田講堂で開かれた。本テーマに基づき基調講演の後、高校生による研究発表を含むパネルディスカッション
続きを読む
(2020年2月27日)
かんきつ類の果皮を無駄なく活用 石川翠星高校(先生選考賞)
地域産業発展にも貢献 高校生が独自の視点で取り組む環境保全や地域創生の活動を発表する2020年の「第5回全国ユース環境活動発表大会」(環境省など主催、読売新聞社後援)で、先生選考賞に輝いたのは、翠星高校(石川県白山市)の食品科学研究会。「金沢ゆず」などのか
続きを読む
(2020年2月25日)
海外で学ぶ・リレーエッセー[61]ハンガリー・デブレツェン大 様々な国の医師免許を取得できる魅力
関西学院千里国際高等部(大阪府)卒、ハンガリー・デブレツェン大学1年(20年2月時点) 藤戸 美妃 さん Fujito Miki 知人にハンガリーの大学に留学していることを話すと「なぜハンガリー?」と聞かれることがよくある。留学と言うと確かに英米のイメージが
続きを読む
(2020年2月20日)
古来の技術で土壌改善 青森・名久井農高(国連大学サステイナビリティ高等研究所長賞)
アフリカでも応用可能 国連が提唱する「持続可能な開発目標」(SDGs)への貢献を目指す高校生を応援する2020年の「第5回全国ユース環境活動発表大会」(環境省など主催、読売新聞社後援)で、国連大学サステイナビリティ高等研究所長賞に輝いたのは、青森県南部町の
続きを読む
(2020年2月20日)
第11回 日本語大賞 文部科学大臣賞 受賞作品(全文)
NPO法人・日本語検定委員会による第11回「日本語大賞」(読売新聞社など協賛)の入選作のうち、小学生、中学生、高校生、一般各部の文部科学大臣賞受賞作品の全文を紹介します。※敬称略 ■小学生の部 あなたを思う気持ち 川澄 美紅(かわすみ・みく) シアトル
続きを読む
(2020年2月16日)
外来ザリガニ駆除に貢献 北海道美幌高校(読売新聞社賞)
海外のコンクール挑戦も視野 国連提唱の「持続可能な開発目標」(SDGs)への貢献を目指す高校生を応援する2020年の「第5回全国ユース環境活動発表大会」(環境省など主催、読売新聞社後援)で、読売新聞社賞に輝いたのは、北海道美幌町の美幌高校。同校環境改善班が
続きを読む
(2020年2月13日)
今週の会員校だより ~中学受験サポート
中学受験サポートは、221校の会員校の最新情報を中心に、中学受験に役立つ情報を発信するサービスです。ヨミウリ・オンライン掲載記事の見所をご紹介します。 今週のトピックス ・CLILと多言語教育で築く「共生教育」...横浜女学院 >>記事はこちら ・「生
続きを読む
(2020年2月12日)
広島県立世羅高が環境大臣賞 ~全国ユース環境活動発表大会リポート
「全国ユース環境活動発表大会」(主催=環境省など、後援=読売新聞社)が2月8、9の両日、都内で開かれた。焼却処分されている発色の悪い大量のニシキゴイを魚醤(ぎょしょう)や肥料として有効活用する広島県立世羅高校が環境大臣賞、特定外来生物に指定されている北米産の
続きを読む
(2020年2月10日)
2020全国ユース環境活動発表大会 結果
栄冠に輝いたのは... 高校生たちの「持続可能な開発目標」(SDGs)に関する取り組みを表彰する、第5回全国ユース環境活動発表大会が2月8、9両日に東京都内で開かれ、広島県立世羅(せら)高校が最優秀賞「環境大臣賞」に輝いた。大会には、国内8地域で行われた地
続きを読む