(2023年2月14日)
大きいチャイルドペナルティ《記者のじぶんごと》
27. 1月23日公開の当欄コラム「『異次元の少子化対策』への期待」に、知り合いから感想が届いた。社会人の子を持つ記者が、仕事を続けるうえでやりとりしてきた同世代の女性たちからの期待だ。いくつかを紹介したい。 個々人の妊娠・出産に深くかかわる助産師は昨
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(2023年2月 3日)
コドモが減ると、困るコト《記者のじぶんごと》
26. 岸田首相の施政方針演説のニュースをテレビで見た中学生と高校生の我が子たちの会話が聞こえてきました。 「世界の人口が80億人にまで増えて食糧危機が問題になっているから、日本だけでも減りそうでよかったね」「国がやることなのかな。なぜ日本人だけを増や
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(2023年1月30日)
キャンパス・スコープを英語の授業で活用 ~ 福岡県立嘉穂東高校「平和とは」考えた
2022年10月に発行したキャンパス・スコープ46号は、全国の大学や図書館など700を超える施設で配布されました。46号のテーマは、「平和とは」。ウクライナからの留学生や、支援に関わる同世代などの思いを取り上げた内容に注目し、「授業でキャンパス・スコープ
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(2023年1月25日)
SDGs×就活 失敗しない企業選びとは ~「SDGs経営」渡辺林治さんインタビュー
SDGs(国連が掲げる持続可能な開発目標)という言葉を耳にしない日はありません。就職活動(就活)でも、SDGsを意識して企業や業界を選ぶ大学生も多いと思います。では、具体的にどのような企業を選んでいけばいいのでしょうか。4月に3年生となり、就活に臨む私もと
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(2023年1月23日)
「異次元の少子化対策」への期待《記者のじぶんごと》
25. 岸田首相が1月4日、年頭記者会見で今年の優先課題の一つに「異次元の少子化対策」をあげた。昨年の出生数が初めて80万人を割り込む公算が高いことに触れ、「これ以上放置できない課題だ。出生率を反転させなければならない」と語った。〈1〉児童手当などの経済的支
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(2023年1月17日)
年始からESを書き続けた件【就勝コラム#8】
新聞を活用して大手マスコミの内定を勝ち取った先輩メンバーが、24卒の皆さんに就活の実体験をお話します。 ● テレビ局には強力なライバル 製菓メーカーの研究も欠かさず ~1月 明けましておめでとうございます。3年生の皆さんは勝負の年ですね。皆さんにと
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(2022年12月11日)
心も満腹 子ども食堂~IKEBUKURO TABLE
最近、耳にすることが多くなった「子ども食堂」。コロナ禍でも多くの子どもや子育て世帯の支えになっている。大学生たちが主体となって活動している場所があると聞き、取材した。 (上智大学・島田遥=キャンパス・スコープ代表、写真も) SDGs(Sustai
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(2022年11月18日)
偽の情報見抜く 埼玉県立三郷高で出前授業
情報の真偽を見抜く力を養う「ニュース・リテラシー教育」(NLE)の出前授業の第1回が11月9日、埼玉県三郷市の県立三郷高校で行われました。読売新聞教育ネットワーク事務局の鈴木美潮専門委員が講師を務め、急増するフェイクニュースの特徴などを教えました。 授
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(2022年11月 9日)
自然な気持ちで感染対策~キャンスコ46号から
一定間隔に貼られたテープや消毒液の場所を強調する矢印。コロナ下、私たちの日常では、これらの感染症対策を促す仕掛けが当たり前になっている。実はこの感染対策には、「ナッジ」という理論が応用されているという。(慶應義塾大学・吉野彩夏) 「新しい日常」の道しる
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(2022年9月 6日)
麗澤大学と株式会社クレディセゾン 教育連携協定を締結
この記事は、教育ネットワーク参加団体「麗澤大学」からのお知らせです ~地域経済の発展と、これに資する人材育成に貢献~ 麗澤大学と株式会社クレディセゾン(東京都豊島区/水野克己・代表取締(兼)社長執行役員 COO)は、相互に連携・協力し産学連携の観点から、「
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