(2016年8月20日)
異見交論30「『考え、議論する』人を育てる ~道徳の特別教科化(下)」鈴木明雄氏
■生徒に「学ぶ楽しさ」伝えたい ――壮観! 色とりどりの幟(のぼり)が立ち並ぶ校長室は初めてです。「自主自立 自由と責任」「国際理解」......。見覚えのある内容ですね(笑)。 鈴木 昨年3月に公表された学習指導要領道徳科の22の価値内容項目の手がかりと
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(2016年7月 4日)
ぬまっち先生コラム35 ワードバンク(4)
沼田 晶弘 第35回 ワードバンク(4) ♣ルパン三世の置き手紙 おなじみ、ルパン三世は狙った獲物を盗んだ後、コミカルな似顔絵のついた犯行声明を残していきます。 「このお宝はいただいたぜ!」 ルパンタイムも同じです。 「この言葉はいただいたぜ!」
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(2016年6月27日)
ぬまっち先生コラム34 ワードバンク(3)
沼田 晶弘 第34回 ワードバンク(3) ♣東日本大震災で学んだこと ボクがインパクトライティングやNGワードを最初に思いついたのは、世田谷小に赴任してすぐですが、はっきりその方法を確立したのは11年に2年生を持った時でした。このクラスの3分の1がこの
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(2016年6月20日)
ぬまっち先生コラム33 ワードバンク(2)
沼田 晶弘 第33回 ワードバンク(2) ♣川端康成に書き方を学べ! よい作文には「インパクト」がある。 これがボクの作文に対する持論です。インパクトの中身は「自分がこの作文で書きたいと強く思うこと」です。その思いが強ければ強いほど文章にインパクトが
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(2016年6月13日)
ぬまっち先生コラム32 ワードバンク(1)
沼田 晶弘 第32回 ワードバンク(1) ♣みんな「作文が苦手」なのはなぜ? みなさん、文章を書くことは好きですか? なぜいきなりこんなことを聞いたかというと、3年生の最初の授業で「作文が苦手な人、手を挙げて!」と言ったら、ほぼ全員が挙げたからなんで
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(2016年5月 9日)
ぬまっち先生コラム27 世界一の卒業遠足(5)
沼田 晶弘 第27回 世界一の卒業遠足(5) ♣プレゼンはお笑いに学べ! この章の第1回で遠足のスケジュールを見た方は、ん? と思われたかもしれません。 14:00●ルミネtheよしもとでお笑い鑑賞 ルミネtheよしもとは、JR新宿駅南口
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(2016年3月18日)
「夢の跡」など第65回作文コンクール優秀作品集 発売
第65回全国小・中学校作文コンクール(読売新聞社主催)の文部科学大臣賞など入賞、入選作品を集めた「作文優秀作品集」(紙書籍)が完成し、18日、販売を開始しました。価格は1500円(税込み)です。 また、47都道府県と海外の最優秀作品を集めた電子書籍版は、イ
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(2016年1月29日)
読売新聞教育ネットワーク 会報13号 2016年1月号
■巻頭特集 全国高等学校ビブリオバトル2015決勝大会 トークセッション「読書、ビブリオバトルの魅力を考える」 ■リポート 全国大学ビブリオバトル首都決戦 全国小・中学校作文コンクール 日本学生科学賞
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(2015年12月21日)
ぬまっち先生コラム7 100輪の花(4)
沼田 晶弘 第7回 100輪の花(4) ♣場所が子どもたちを育てる 実は、「帝国ホテル」が目標になる前は、ディズニーランドという案も子どもたちから出されました。しかし、ボクが却下した。 なぜって?他の学校でもありそうな感じがするからです 。 実際、ボ
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(2015年12月 1日)
《第65回》文部科学大臣賞作品紹介(1)
第65回全国小・中学校作文コンクールの中央最終審査会が行われ、各賞が決定しました。応募は3万5095点(小学校低学年4883点、高学年8081点、中学校2万2131点)。文部科学大臣賞3点を要約して紹介します。(敬称略) <2015年11月30日の読売新
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