(2021年8月19日)
チョコで知る世界の課題 東京女子学院高校×明治×imperfect
国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に本腰を入れる企業が国内でも増えてきている。ビジネスとしての活動を通して、同時に社会課題も解決していこうという動きの一環だ。こうした最先端、かつ、実務に即したプロの視点を知ってもらおうと学校、企業、小売店が協
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(2021年8月16日)
慶大リレー講義 メディアとポピュリズム
慶応義塾大学で読売新聞東京本社が実施するリレー講義「冷戦後30年の現代史」の第13回は「メディアとポピュリズム」と題して行われた。同社調査研究本部の林田晃雄主任研究員が講師を務め、前期(春学期)の授業を総括した。 前期は平成不況や改憲論議、論壇の変容、
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(2021年8月 5日)
100年計画で森を再生 記者の目
イヌワシを救うべき五つの理由 日本一の流域面積を誇り、関東平野を潤す利根川。その最初の一滴が落ちるのが、「赤谷プロジェクト」の舞台・群馬県みなかみ町だ。この町は関東地方で唯一の日本海側気候で、北部では降雪量も多い。約1万ヘクタールある赤谷の森も、そん
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(2021年8月 5日)
100年計画で森を再生 日本自然保護協会×群馬県みなかみ町
国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現には、様々な人材や組織の関与が欠かせない。国や地方自治体、企業、学校、非営利組織など、プレーヤーは多様だ。利根川の源流部に位置する群馬県みなかみ町は、小学校が授業に組み込んだ自然保護団体のプロジ
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(2021年7月29日)
立教大講座 文章を書き続けよう
立教大学社会学部で、読売新聞東京本社の吉田清久編集委員が文章の書き方を教える「メディア・ジャーナリズム実習基礎」の2021年度の授業が終了した。この科目は学生が書いた作文を吉田編集委員が添削、講評する演習方式で実施。新型コロナウイルスの感染拡大で4月末
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(2021年7月28日)
文・理超え 企業巻き込む 記者の目
文と理の間には 文系と理系との関係、あるいは、そのすれ違いや協力の仕方について、意識して考え出したのは1992年からだった。新聞社の中で科学部というセクションに籍を置き、毛利衛さんの国際宇宙ステーション滞在など理工系や医学分野の取材を始めた年だ。20
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(2021年7月28日)
文・理超え 企業巻き込む 担当者に聞く
■文系理系の最強タッグ 中央大学付属高校教師(国語) 北島咲江さん 中央大学付属高校教師(生物) 元山敬太さん (2021年4月4日取材) 校内ゴミ2週間で110キロ削減 小川祐二朗 紙面に登場していただいたのが2020年9月。その後、どうなり
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(2021年7月28日)
文・理超え 企業巻き込む 中央大学付属高校
国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の認知度も上がり、授業に取り入れる学校が増えている。新型コロナウイルスの感染拡大で、対面授業は難しく、協力企業との打ち合わせも困難を強いられたが、中央大学付属高校(東京都)では、異色の経歴を持つ教師2
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(2021年7月26日)
グローバル・ファミリービジネス研究センター新設―麗澤大学
この記事は、教育ネットワーク参加団体「麗澤大学」からのお知らせです ~実践的な国際共同研究を通じて起業家精神を持った後継者を育成~ 麗澤大学は2021年7月1日、「グローバル・ファミリービジネス研究センター」を新設いたしました。 本センターは、「後継者育
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(2021年7月 9日)
「難民救う」方法探る 記者の目
Z世代の思考とは? 記事に登場してもらった山口由人さんは、2004年生まれ。1990年後半から2012年ごろに誕生した「Z世代」、そのど真ん中だ。 私は「団塊の世代はこうだ」とか「新人類はこうだ」とかいった世代論にはこれまで与しないできたが、Z
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