(2023年4月 3日)
野球は "新しい"コミュニケーションツール
新年度がスタートしました。入学以来、様々な行動制限を課されてきた私たちの学生生活も大きく変わる1年になりそうです。そんな私たちのキャンパスライフに「野球観戦を楽しむ」という過ごし方を取り入れてもらおうという企画がスタートすると聞き、取材しました。 (早稲田
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(2023年3月31日)
高校生向けオンラインセミナー(4)
治療・研究内容など 最前線医師に質問 最前線で活躍する医師たちが、生徒の質問に率直に答えるのもセミナーの特徴だ。治療・研究内容から、医師に求められる資質、安楽死など倫理問題への向き合い方まで様々で、6大学で計169件に上る質問が寄せられた。 内訳は、治療や
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(2023年3月15日)
エントリーシートの書き方学ぶ ~ キャンスコ × 就活
2024年に大学を卒業する3年生の採用活動が解禁されました。早期化・長期化が言われる就活も大詰めを迎えています。私は4月から2年生になりますが、先輩たちの活動を耳にし、少しずつ心構えを始めています。「採用担当者の心をつかむエントリーシート(ES)の書き方」
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(2023年3月14日)
あなたの色を出しましょう《記者のじぶんごと》
30. 「リクルートスーツって、黒じゃないといけないのでしょうか?」 大学3年生の就職活動も本格化。「早期内定」を得たという声も耳にします。冒頭の質問をくれたのは大学2年生。早期化・長期化が言われて久しい就活への備えも、どんどん早まっています。
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(2023年3月12日)
戦禍のウクライナ写真で伝える ~ 侵攻から1年
ロシアによるウクライナ侵攻から1年が過ぎました。激しい戦闘が今なお続いている一方で、伝えられるニュースは減り、私も含め、ウクライナのことを思う時間が少なくなっていることは否めません。悲惨な現実を伝え続けようと、大学生たちによって2月に開催された写真展を
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(2023年2月21日)
環境への思い巡るテイクアウト ~ 鎌倉発リユース容器
コロナ禍の日常で一気に普及した飲食店のテイクアウトやデリバリーサービス。でも、料理を運ぶための大量の「使い捨て容器」の行方は気になるところではないでしょうか。大量のプラスチックごみを出すことは、地球環境によくないのでは?という疑問が湧いてきます。「リユース
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(2023年2月17日)
「やりたいこと」への第一歩《記者のじぶんごと》
28. 「初対面の面接担当者とどうやって距離を縮めればいいんでしょうね。とにかく距離を取れ、と言ってきたのに」 コロナ下の3年間を過ごした中学生の受験シーズンが本格化。新型コロナの感染対策に加え、インフルエンザ流行のニュースも耳にします。進路指導にあた
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(2023年2月 7日)
SDGs活動を伝え、広がる交流(東京・杉並区立中瀬中学校)
読売新聞が展開する「SDGsチャレンジ校」のネットワークを通じて、高校生が自分たちの活動を中学生に伝え始めた。地域や大人を巻き込んで活動を広げていく先輩の姿を見て、大きな刺激を受けた中学生たち。SDGsに取り組む学校間の交流が広がりを見せている。(教育
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(2023年2月 5日)
地域の絆 子ども食堂~ たかもり食堂
2022年12月11日の記事でも、「子ども食堂」が、多くの人の居場所になっていることを伝えた。今回は新たにできたばかりの別の子ども食堂を昨年末に訪問した。その様子を紹介する。 (昭和女子大学・戸田佳奈) SDGs(Sustainable Develo
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(2023年1月30日)
キャンパス・スコープを英語の授業で活用 ~ 福岡県立嘉穂東高校「平和とは」考えた
2022年10月に発行したキャンパス・スコープ46号は、全国の大学や図書館など700を超える施設で配布されました。46号のテーマは、「平和とは」。ウクライナからの留学生や、支援に関わる同世代などの思いを取り上げた内容に注目し、「授業でキャンパス・スコープ
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