(2021年4月 6日)
「記者の技」で企業インタビュー(東京・江戸川区立松江第二中学校)
江戸川区立松江第二中学校・鈴木一穂先生 SDGsに取り組む企業を「取材」しました。新2年生は、1年生だった2020年度、総合学習の時間にSDGsを学んできました。ただ知識として学ぶのでは意味がありません。企業などで働く社会人は、SDGsについて
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(2021年4月 1日)
【読解力向上プロジェクト】新聞記事を教材に
学校現場で「活字の学び」を進めるため、読売新聞は2021年度から、小中学生を対象に「読解力向上プロジェクト」を始めます。新聞記事を使った教材「よむYOMUワークシート」に取り組み、言語能力や情報活用力、論理的思考力を伸ばすことが狙いです。20年度に先行して
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(2021年3月 1日)
コロナ禍こそ、東北の力に~「3.11を忘れない」大学生の思い
今年の3月11日で、「あの日」から10年となります。コロナ禍もあり、私たち首都圏に住む大学生の間では、震災が話題にのぼることも滅多にありません。そんな今だからこそ、あの経験をもう一度思い出し、風化させまいと活動する同世代たちがいます。震災を忘れない、東
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(2021年2月25日)
第12回 日本語大賞 文部科学大臣賞 受賞作品(全文)
NPO法人・日本語検定委員会による第12回「日本語大賞」(読売新聞社など協賛)の入選作のうち、小学生、中学生、高校生、一般各部の文部科学大臣賞受賞作品の全文を紹介します。今回のテーマは、小学生の部、中学生の部が「心にひびいた言葉」、高校生の部、一般の部が「私
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(2021年2月19日)
「新聞教材」で国語力アップ=読解力向上プロジェクト
読売新聞教育ネットワークでは、学校現場で「活字の学び」を推し進める活動を支援し続けています。その活動の中で最も大切にしてきたゴールの一つが、子どもたちの読解力を高めることです。読解力向上に資する教材を授業の中で使用したいという先生方のご希望にこたえて、私た
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(2021年2月 8日)
ピーチ酒井の 新聞読んでる親になろう 声と態度で気づいてもらう
声と態度で気づいてもらう 読売新聞の2月3日朝刊のコラム「親子de新聞」では、子どもの叱り方をテーマにお話をしました。さて、当欄では、叱り方の話をもう少し続けたいと思います。 感情をいつもむき出しにしていると、子どもの目には「親はいつも怒っている」とし
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(2021年1月 6日)
第一フロンティア生命「ライフシミュレーションゲーム Frontier World」
<対象> 小学生(高学年)、中学生、高校生、大学生、大学院生、その他 <主な教科、領域> 生活、技術家庭、総合、その他(金融教育、消費者教育) <授業のねらい> ・金融リテラシー教育として、ゲームを通じて「お金の大切さ」に加えて「金融基礎知識」を楽しみ
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(2020年12月15日)
年賀状、書いていますか?〜会えない人と繋がる新年に
幼い頃の元旦の思い出といえば、輪ゴムのかかった束の年賀状をポストから持ってくること。そんな大学生も多いのではないでしょうか。私も、宛先ごとに分け、自分あてのものを1枚ずつ眺めては、満面の笑みを浮かべていたものです。いつしか、中学、高校と届く年賀状は少し
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(2020年12月14日)
《第70回》文部科学大臣賞作品紹介(3)
第70回全国小・中学校作文コンクールの中央審査で各賞が決定しました。文部科学大臣賞3点を要約して紹介します。作品の全文は、要約の下の「全文を読む」をクリックしてご覧いただけます。(敬称略) <中学校> 「かけがえない命をそっと ~名前がつなぐもの~」 宮
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(2020年11月30日)
長崎大学熱帯医学研究所「熱帯感染症について学ぼう」
<対象> 中学生から一般 <主な教科、領域> 理科・社会、熱帯医学、感染症、グローバルヘルス/プラネタリーヘルス、国際協力 <授業のねらい> 熱帯感染症を中心とする感染症に関する見識を深めるとともに、グローバルヘルスよりも更に視野を広げてプラネタリーヘ
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