(2023年6月20日)
地域医療の大切さ 心に刻んで 〜医学部・薬学部の2人に聞く
地域医療に関心を持つ高校生が現場に学ぶ「地域医療体験プログラム」(読売新聞社主催)が、2023年3月に行われた。3回目となる今回は、新型コロナウイルス流行による行動制限の緩和に伴い、4人が青森県の病院での体験学習に初めて参加。福井、島根県の医療機関とのオ
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(2023年5月16日)
磯田道史さんら語る、歴史に学ぶコロナ対処...活字文化公開講座@二松学舎大学
国際日本文化研究センター教授で日本史家の磯田道史さんを講師に迎えた活字文化公開講座が3月18日、東京都千代田区の二松学舎大学で開かれた。昨年の創立145周年に歴史文化学科を開設した同大学が活字文化推進会議と主催し、読売新聞社が主管した。磯田さんは「歴史を学び
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(2023年3月31日)
高校生向けオンラインセミナー(4)
治療・研究内容など 最前線医師に質問 最前線で活躍する医師たちが、生徒の質問に率直に答えるのもセミナーの特徴だ。治療・研究内容から、医師に求められる資質、安楽死など倫理問題への向き合い方まで様々で、6大学で計169件に上る質問が寄せられた。 内訳は、治療や
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(2023年3月31日)
高校生向けオンラインセミナー(3)
10月23日 順天堂大学 天野篤 特任教授(心臓血管外科)/山本祐華 准教授(産婦人科)/田端実 主任教授(心臓血管外科)/中西啓介 准教授(心臓血管外科) 医師ってなに? 順天堂大学の医師4人は、目指すべき医師の姿や心構えなどについて講義した。 201
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(2023年3月31日)
高校生向けオンラインセミナー(2)
10月2日 東京慈恵会医科大学 大村和弘 講師(ノースカロライナ大留学中)/栗原渉 助教(耳鼻咽喉科学講座/再生医学研究部)/小島博己 教授(附属病院 院長)/櫻井結華 准教授(キャリア推進室) その先の医療へ~自らの力で切り拓こう~ 東京慈恵会医大出身で米
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(2023年3月31日)
高校生向けオンラインセミナー(1)
コロナ下の医療現場で奮闘する医師や研究者らが、高校生に現在と未来を伝えるオンラインセミナー「未来の医療を創る君へ」(読売新聞社主催)が、2022年9月、10月に計6回行われ、約1400人の生徒が参加した。セミナーは東京医科歯科、藤田医科、東京慈恵会医科、東北
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(2023年1月25日)
SDGs×就活 失敗しない企業選びとは ~「SDGs経営」渡辺林治さんインタビュー
SDGs(国連が掲げる持続可能な開発目標)という言葉を耳にしない日はありません。就職活動(就活)でも、SDGsを意識して企業や業界を選ぶ大学生も多いと思います。では、具体的にどのような企業を選んでいけばいいのでしょうか。4月に3年生となり、就活に臨む私もと
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(2023年1月23日)
「幸せな国」の学びのカタチ ~ デンマークの大学事情
コロナ禍で問われた「大学のあり方」。オンライン授業の日々で、「学びの形」について考えた大学生も多かっただろう。九州とほぼ同じ広さを持つ北欧の小国・デンマーク。消費税率はEU圏最大の25%と高額な一方、教育・医療費は無料で、高福祉国家として知られる。2016
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(2022年12月12日)
第72回 全国小・中学校作文コンクール 各賞決まる
第72回全国小・中学校作文コンクールは国内外から6466点の応募があり、中央最終審査審査で各賞が決定しました。部門の最高賞となる文部科学大臣賞受賞者は次の方々です。(以下、敬称略) 文部科学大臣賞3点の全文は、要約の下の「全文を読む」をクリックしてご覧いた
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(2022年2月15日)
未来の医療描く 高校生向けオンラインセミナー(4)
参加生徒の声 静岡県立掛川東高校3年 石原星藍(せら)さん ロボットを使った遠隔手術の説明で、何度もチーム医療という言葉を耳にし、各職種がきちんと役割を果たすことの大切さを再認識した。医師の適切な診断へとつながる検査技師として、医療に関わりたい。 佐賀県
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