(2023年3月31日)
高校生向けオンラインセミナー(4)
治療・研究内容など 最前線医師に質問 最前線で活躍する医師たちが、生徒の質問に率直に答えるのもセミナーの特徴だ。治療・研究内容から、医師に求められる資質、安楽死など倫理問題への向き合い方まで様々で、6大学で計169件に上る質問が寄せられた。 内訳は、治療や
続きを読む
(2023年1月30日)
キャンパス・スコープを英語の授業で活用 ~ 福岡県立嘉穂東高校「平和とは」考えた
2022年10月に発行したキャンパス・スコープ46号は、全国の大学や図書館など700を超える施設で配布されました。46号のテーマは、「平和とは」。ウクライナからの留学生や、支援に関わる同世代などの思いを取り上げた内容に注目し、「授業でキャンパス・スコープ
続きを読む
(2023年1月27日)
平和のため、大学生に何ができるか? ~ ウクライナ支援オンラインイベント
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって、1年が経とうとしている。厳しい冬を迎えても戦火は絶えず、子どもたちの犠牲も後を絶たない。2022年夏にポーランドでの避難民支援に参加した私自身も、苦しんでいる人の力になる活動を継続できないことにもどかしさも感じ
続きを読む
(2023年1月24日)
大学生ってなんでもできる~SDGs×起業
地球のために、大学生には何ができるのか――。2030年までに達成が求められているSDGs。私自身、何かをしようと思っても、何をしていいのかわからない、というのが正直なところです。SDGs達成のため、「起業」を選んだ大学生がいると聞き、取材しました。(法政大
続きを読む
(2023年1月23日)
「幸せな国」の学びのカタチ ~ デンマークの大学事情
コロナ禍で問われた「大学のあり方」。オンライン授業の日々で、「学びの形」について考えた大学生も多かっただろう。九州とほぼ同じ広さを持つ北欧の小国・デンマーク。消費税率はEU圏最大の25%と高額な一方、教育・医療費は無料で、高福祉国家として知られる。2016
続きを読む
(2022年11月17日)
国を守るため 学びをやめない~キャンスコ46号から
ロシアによるウクライナ侵攻が始まった2月24日、フランスに滞在していたヴラディ・スラヴァさん(22)は、一報をウクライナのチェルカーシに住む母・ジャンナさんからの電話で知った。「爆発の音を聞いた」と泣きながら話すジャンナさんを励まし、電話を切った後、震える
続きを読む
(2022年8月19日)
「学生が意見をぶつけ合うことこそ平和」~東洋大学・矢口悦子学長インタビュー
2022年7月4日、私が通う東洋大学で、ウクライナのゼレンスキー大統領によるオンライン講演が行われた。困難の中、国民や世界にメッセージを送り続ける大統領の「学びをやめないで」という言葉が強く心に残った。同国の3大学と協定を結び、研究者や留学生の受け入れ
続きを読む
(2022年7月 7日)
ウクライナを思い、学びをやめない~ゼレンスキー大統領オンライン講演@東洋大学
「みなさんの知識が、ウクライナの復興に必ず役に立ちます」。ウクライナのゼレンスキー大統領によるオンライン講演が7月4日、私の通う東洋大学で行われた。幼い子どもも含め、多くの人が犠牲になる悲惨なニュースが伝えられる毎日。何かをしたくてもできないもどかしさ
続きを読む
(2022年1月11日)
編成記者のシゴト 第10回「よみうりNIE交流会」
新聞活用学習(NIE=Newspaper In Education)について小中高校の先生や学校司書らが学び合う第10回「よみうりNIE交流会」が11月27日、開かれた。読売新聞東京本社に来場した参加者と、オンライン参加者を結ぶハイブリッド方式で行われ、16
続きを読む
(2021年11月29日)
海外で学ぶ・リレーエッセー[78]台湾・輔仁大 やるなら本気で、最後まで
北海道札幌国際情報高等学校卒、天主教輔仁大学 管理学院 企業管理学系(2021年6月卒業) 武藤 悠海 さん Muto Yumi 台北市の中心部から約10キロにある輔仁大学を6月に卒業し、帰国しました。9月にスキンケアのメーカーに就職、現在は台湾などに自社製
続きを読む