「高校生」の検索結果

読売新聞教育ネットワークの全ての記事を検索できます。

検索結果510

(2020年7月31日)

【海プラ問題】僕が研究を思いついた訳

楜澤 哲 駒場東邦高校3年    カンカン──。  木槌の音が響き、議場の全ての国の合意を得た決議案が無事採択された。議場にホッとした空気が流れる中、私の中にはモヤモヤとしたものが残っていた。ふと我に返ると、その正体を探るために決議案の文章の羅列に目を落と

続きを読む

(2020年7月30日)

【海プラ問題】若者たちの共感力で生き方を変えよう

保坂直紀 東京大学大気海洋研究所特任教授   プラスチックは「永遠のごみ」  私たち人間は、ほんとうにせっかちな生き物なのだと思う。  便利な生活のために石炭や石油のエネルギーを使うことを覚えて200年あまり。地球46億年の歴史からすればほんの一瞬ともいえ

続きを読む

(2020年7月29日)

海プラ問題 解決するのは君だ!~高校生参加者を募集

※エントリー受付は締め切りました  海洋プラスチック問題をテーマとした高校生の研究プログラム「海洋プラ問題を解決するのは君だ!」(特別協力=東京大学大気海洋研究所、読売新聞社)が8月30日に始まる。コロナ禍を逆手に取って、国内外どこからでも簡単に参加できる

続きを読む

(2020年7月27日)

海洋プラごみ解決 オンライン・プログラム 参加高校生募集

東京大学大気海洋研究所など30人超の専門家がサポート ※エントリー受付は締め切りました 斬新なアイデアを競おう!  海洋プラスチック問題を解決するアイデアを高校生と高専生が考案するオンライン・プログラムが8月30日からスタートします。模擬国連などで知り合っ

続きを読む

(2020年7月25日)

海外で学ぶ・リレーエッセー[66]米カリフォルニア大 海の隣の大学から海に浮かぶ大学へ

新潟県立国際情報高卒、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校4年(20年7月時点) 信田 絵里香 さん Shinoda Erika  演劇をやりたい。だけど演劇1本というよりは他の学問もしたい。日本にはあまりないコミュニケーション学を学びたい。中でもメディア関連

続きを読む

(2020年7月16日)

留学生たちが見たコロナ時代 3(海外で学ぶ 番外編)

 新型コロナウイルスの猛威は世界で広がる中、13万人以上の死者を出したアメリカや4万人以上の死者を出したイギリスなどで学ぶ日本人留学生たちがいる。この危機に彼らはどう向き合ってきたのか。教育ネットワークでは、日頃留学生リレーエッセーなどにも寄稿してくれているN

続きを読む

(2020年7月15日)

留学生たちが見たコロナ時代 2(海外で学ぶ 番外編)

 新型コロナウイルスの猛威は世界で広がる中、13万人以上の死者を出したアメリカや4万人以上の死者を出したイギリスなどで学ぶ日本人留学生たちがいる。この危機に彼らはどう向き合ってきたのか。教育ネットワークでは、日頃留学生リレーエッセーなどにも寄稿してくれているN

続きを読む

(2020年7月14日)

留学生たちが見たコロナ時代 1(海外で学ぶ 番外編)

 新型コロナウイルスの猛威は世界で広がる中、13万人以上の死者を出したアメリカや4万人以上の死者を出したイギリスなどで学ぶ日本人留学生たちがいる。この危機に彼らはどう向き合ってきたのか。教育ネットワークでは、日頃留学生リレーエッセーなどにも寄稿してくれているN

続きを読む

(2020年7月 3日)

SDGsトーク2(下)社会を変えるのは「子どもたち」

 SDGs(持続可能な開発目標)を達成するために、教育でできる方策を探る「SDGsリレートーク 『じぶんごと』からはじめるために」。正則学園高校(東京都千代田区)の本川太郎先生と、今年3月まで現役の小学校長だった田中孝宏・教育ネットワーク・アドバイザーとの熱い

続きを読む

(2020年6月29日)

SDGsトーク2 (上)活動を支える「動機付け」

 国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)を達成するために、教育でできる方策を探る「SDGsリレートーク 『じぶんごと』からはじめるために」。今回登場していただくのは、正則学園高校(東京都千代田区)の本川太郎先生です。今年3月まで現役の小学校長だった田中孝宏

続きを読む

TOP