(2023年11月10日)
偽りのない笑顔《記者のじぶんごと》
35. 48インチのテレビを居間から隣の部屋に移して1年になる。食事中はテレビを見ないと家族で申し合わせていたが、例外が重なり、テレビそのものを移動した。ただ、食事中にスマホをのぞき見ていることもあるから、あまり意味はなかったかもしれない。 子どものころは
続きを読む
(2023年11月 8日)
2023春の地域医療体験プログラム 【動画】
2023年3月に行われた地域医療プログラムの様子を動画で紹介します。ぜひご覧ください。 ◇関連記事はこちら >>地域医療の大切さ 心に刻んで 〜医学部・薬学部の2人に聞く 21年に始まったプログラムは、コロナ禍で2年間はすべてオンラインで開
続きを読む
(2023年11月 2日)
消防団 大学生も活躍 ~ 関東大震災100年 災害への備えは?
関東大震災から100年がたちました。いつ起こるか分からない災害に備え、地域を守るために活動する消防団。大学に通いながら、活動に関わる同世代がいると聞き、取材しました。(早稲田大学・高田彩乃) アルバイト・ゼミと両立 訓練に汗 「イチニ、イチニ」。
続きを読む
(2023年10月 4日)
47号発行 それぞれの「Re:START」 ~ 大学生が取材しました
「Campus Scope」47号は、コロナ禍からの「Re:START」をテーマにしました。取材と原稿執筆、広告を担当したメンバーは、コロナ禍をどう過ごし、何を思ったのでしょう。アンケートを行い、自由に書き込んでもらいました。(慶應義塾大学・渋谷真由)
続きを読む
(2023年9月28日)
NECネッツエスアイ 南極くらぶ「南極をもっと知ろう」
<対象者> 小学生・中学生 <主な教科、領域> 理科・社会・総合学習 <プログラムのねらい> 南極越冬隊員として1年4か月を南極で過ごした当社社員が講師として学校や施設を訪問し、南極の『自然』・『動物』・『仕事』・『環境』のお話をします。ドローンで撮影
続きを読む
(2023年9月 4日)
第4回「読解力向上フォーラム」よむYOMUワークシートの効果探る【動画あり】
読売新聞の記事を基にした読解教材「よむYOMUワークシート」の効果を探る「読解力向上フォーラム」が8月18日、東京・大手町の読売新聞東京本社で開かれました。オンラインを含め、全国から教員や教育委員会関係者ら約80人が参加し、学力テストの正答率アップなど、具
続きを読む
(2023年8月 4日)
田中センセイの徒然日誌[59]「おまけ」の効果
[59]「おまけ」の効果 おまけといえば、お菓子についていたシールやカードがなつかしく思い出される。箱のくちばしを集めてもらえるおもちゃのカンヅメは、高嶺(ね)の花だった。 いつの時代も、どの国、どの世代の人も、おまけには並々ならぬ思いがあるらし
続きを読む
(2023年7月21日)
読む力 書く力も伸ばす[よむYOMUワークシート]
読売新聞が記事を基に作成する教材「よむYOMUワークシート」が、小中学生らの読解力向上に効果を上げている。全国の約660校、11万人以上が利用し、「読む力」を「書く力」につなげる実践も始まった。記事を要約したり論文作成に活用したり──。埼玉県蓮田市や奈良県
続きを読む
(2023年7月10日)
「もったいない」を世界に(東京都立五日市高校ESS国際交流部)
東京都西部のあきる野市。都心から離れた豊かな自然環境で学び、地域に根ざした活動をしながら、SDGsのメッセージを発信し続ける高校生たちがいる。(教育ネットワーク事務局 石橋大祐) 世界に目を向けて 4月27日の放課後、ゴミ袋とトングを手に
続きを読む
(2023年7月 6日)
田中センセイの徒然日誌[58]一輪の花のように
[58]一輪の花のように 気配りや他の人への思いを欠くとどうなるかを教えてくれたのが、今回の一連の事件だった。 「岐阜のスシロー 迷惑動画で被害 謝罪拒否、警察に届」(2023年2月1日読売新聞夕刊) を発端に様々な飲食店の迷惑動画が流れたというニュ
続きを読む