高円宮杯全日本中学校英語弁論大会

戦後間もない1949年(昭和24年)、日本の将来を担う若者たちの英語の上達と国際親善を目的に本大会は始まりました。第1回から50回までは高松宮杯、51回以降は高円宮杯として行い、60年以上の歴史と伝統を誇る国内最高峰の中学生の英語スピーチコンテストです。大会に出場する中学生は、自分の意見や主張を制限時間5分以内でスピーチします。英語能力に加え、弁論の内容も審査の大きなポイントになります。各都道府県大会を勝ち抜いた生徒が東京で行われる中央大会に進出し、優勝者は大会名誉総裁の高円宮妃久子さまから賜杯を授与されます。
【高円宮杯第68回英弁大会】 九州学院中の黄さんが優勝(2016年11月28日)

 高円宮杯第68回全日本中学校英語弁論大会(読売新聞社など主催、日本コカ・コーラ特別協賛)の決勝大会が11月25日、東京都千代田区有楽町のよみうりホールで開かれた。予選を通過した27人が熱弁をふるい、九州学院中3年の黄允珠(ファンユンジュ)さん(14)(熊本市)が1位に選ばれた。黄さんは、国境を越えて活躍するスポーツ指導者についてスピーチした。


 大会後、同区の帝国ホテルで記念レセプションが開かれ、大会名誉総裁の高円宮妃久子さまのメッセージが読み上げられた。久子さまは「この先いろいろと日本について学びながら、世界で起こっていることも視野に入れ、英語を道具として使いこなせるようになっていただきたい」と出場者を激励された。

その他の主な入賞者は次の通り(敬称略)。


 2位 年増ルデヤ(宮崎県立宮崎西高校付属中3年)▽3位 安田穣(ゆたか)(兵庫・芦屋市立山手中3年)▽4位及びワールド・ファミリー賞 仁科洋志(埼玉・立教新座中3年)▽5位 樋笠愛結芽(あいゆめ)(高松市立紫雲中3年)▽6位 新井慶大(群馬・太田市立東中3年)▽7位 平岩諒(宮城・名取市立第二中3年)

TOP